埼玉県公立高校の願書出願時期ですね。いよいよ、志望校合格に向けてラストスパートです✨
ファイト!
一方、公立高校を受験しなかった(私立単願)我が家の息子は、朝に基礎英語とランニング、夜になぜか塾で勉強…という生活です。
まぁ、来週は学校での最後の学年末テストがあるそうなので、本人もプライドがあるのかな?
閑話休題
受験生にお手伝いさせるか?
我が家の方針として、基礎となる日常生活は家族全員で協力して家事をする。
というのがあります。
昔のように、男は外で仕事、女は中で家事、というような環境ではなくなって、ご家庭の生活環境に合わせて、家族全員が協力しないことには、暮らしていけませんよね。
という訳で、我が家では、普通にお手伝いさせてました。
ただ、忙しい中学生です。ほとんど家にいませんから、簡単なお手伝いを役割として与えてました。
コツとしては、無理なく継続的に出来る役割と責任を与えることです。
お手伝いを通じて勉強基礎体力向上を!
家事って、ものすごく段取りが大事なんですよね。将来、仕事する時にはその段取り(準備)が役に立ちますし!
座学では得られない知識が自然と身につきます。
また、生活リズムが安定し、気配りが出来るようにもなります。
段取り上手で気配り出来る子どもは、生活力最強です✨
これが思考力に繋がりますからね
この基礎があると、勉強を本格的に始めた瞬間、ビックリするほど伸びます。
計算力も大事ですけど、お手伝いも大事ですよ。勉強基礎体力向上を図りましょう。
男の子こそ、お手伝いを!
これだけ、テクノロジーが進むと、(一部の職業を除き)物理的な体力の優位性がなくなるので、性差はほぼないですし、シェア(共有)の意識が本能的に高い女性のほうが、適合し易い世の中に変わってきてますしね。
一方、男性は、本能的に独占、支配を好むため、自分も含めてちょっとまずいですね。
だから、男の子にこそ、積極的にお手伝いをさせるべきです。
シェア(共有)の概念を育て、世の中に適合し易い考えを育てましょう。
家にいる時、スマホばかりいじっている子どもには役割与えること!
遠慮はいりませんよ!