お手伝いはさせますか?家庭生活と勉強の関係 | 毒親更生 埼玉2024高校受験の記録と2027大学受験

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S玉県S市在住。塾なしで難関高校を目指すため毒親だった自分を反省しつつ、これまでの経験、情報を整理し、できる限りシェアしていこうと思います。
埼玉独自の北辰テストと確約制度や定期テスト対策、内申の上げ方なんかも

埼玉県公立高校の願書出願時期ですね。いよいよ、志望校合格に向けてラストスパートです✨

ファイト!


一方、公立高校を受験しなかった(私立単願)我が家の息子は、朝に基礎英語とランニング、夜になぜか塾で勉強…という生活です。

まぁ、来週は学校での最後の学年末テストがあるそうなので、本人もプライドがあるのかな?



閑話休題

受験生にお手伝いさせるか?

我が家の方針として、基礎となる日常生活は家族全員で協力して家事をする。

というのがあります。


昔のように、男は外で仕事、女は中で家事、というような環境ではなくなって、ご家庭の生活環境に合わせて、家族全員が協力しないことには、暮らしていけませんよね。


という訳で、我が家では、普通にお手伝いさせてました。

ただ、忙しい中学生です。ほとんど家にいませんから、簡単なお手伝いを役割として与えてました。

コツとしては、無理なく継続的に出来る役割と責任を与えることです


お手伝いを通じて勉強基礎体力向上を!

家事って、ものすごく段取りが大事なんですよね。将来、仕事する時にはその段取り(準備)が役に立ちますし!

座学では得られない知識が自然と身につきます。

また、生活リズムが安定し、気配りが出来るようにもなります。


段取り上手で気配り出来る子どもは、生活力最強です✨

これが思考力に繋がりますからね


この基礎があると、勉強を本格的に始めた瞬間、ビックリするほど伸びます。


計算力も大事ですけど、お手伝いも大事ですよ。勉強基礎体力向上を図りましょう。


男の子こそ、お手伝いを!

これだけ、テクノロジーが進むと、(一部の職業を除き)物理的な体力の優位性がなくなるので、性差はほぼないですし、シェア(共有)の意識が本能的に高い女性のほうが、適合し易い世の中に変わってきてますしね。


一方、男性は、本能的に独占、支配を好むため、自分も含めてちょっとまずいですね。


だから、男の子にこそ、積極的にお手伝いをさせるべきです。


シェア(共有)の概念を育て、世の中に適合し易い考えを育てましょう。


家にいる時、スマホばかりいじっている子どもには役割与えること


遠慮はいりませんよ!