小説は違うかもしれないが、基本、本は自分の問題解決のために読むものです。

 

例えば、わたしの愛書のひとつ「幸せになる勇気」とはタイトルどおり、幸せになる勇気を持つという目的がある。

 

 

 

 

すなわち、今の不幸せという問題を解決するという目的があるから読む。そうでないと基本的に読む意味がありません。

 

それ以外の理由で読む人は

 

「なんだ〜幸せになる勇気って?ちょっと面白そうだから読んでみよー」とか、「前作の嫌われる勇気が面白かったから、この本も読んでみよー」

 

などという感じで読んでいるのだと思います。

 

でもこれだと読んで「面白かった」「タメになった」「それほど面白くなかった」ぐらいの結果しか残らず、自分の人生に対して薄いものにしかなりません。

 

それは自分がそうだったからめちゃくちゃそう感じるんですね(涙)

 

何をやるか探すように読む

 

だから、もうそうならないように、本を読むときは「何をやるか」を探すように読んでいます。

 

ゆえに本を読む際は、必ずメモ!

 

「日付」と「書籍名」と「やること」をメモし保管しておく。そして実行する。実行するコツとしては、本を読み終えてからではなく「すぐにやり始める!」そうじゃないとメモして終わってしまう恐れがありますから(汗)

 

わたしの場合は、すぐにGoogle todoアプリに毎日のタスクとして入れてしまいます。そうすれば忘れることはないし、忘れたとしても忘れていたことに気づける(笑)

 

とにかく本を読んで満足で終わらないように「やる」に移行!それがわたしの過去から学んだ教訓です(爆)

 

 

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