メモ好きなのでこんな話をします(笑)
よくある話、手帳やメモ、日記などの「手書きか？スマホ（デジタル）か？」論争。
メモや手帳系の本を読んだことがある人はよく知っていると思います。
大概は大学のレポートなどからの科学的根拠を示して「手書きのほうがいい」という結論が書かれています。
わたしも確かにそうとは思うのですが、わたしの結果としてはデジタルのほうが良いというのが今の判断です。
メモの一番重要な点は見返すこと
なぜわたしの場合、デジタルのほうが良いかというと、デジタル（スマホ）のほうがメモを見返し易いからです。
色々やってみて分かったのですが、メモ、手帳、日記というのは書きぱなしではダメだということ。
書いたのものを見返し、それについて考え、行動に移さなければ意味がないものなんですね。
もちろん手帳に書いた予定などは、忘れてはいけないから見返すことはするでしょう。
しかし心に残ったものをメモしたり、これはあとに役立つと考えてメモしたものなどは書きっぱなしにして見返すことをしていないのではないでしょうか？
わたしの場合、それが超あるあるだったんですね（涙）
メモは書くけど書きっぱなしで使用したメモやノートが貯まるばかり。。。
それを見返さないからメモしたものを活かすこともない。
これでは「メモは何の意味もない」と言わざるを得ないわけです。
スマホメモを見返しやすい
だからとにかくメモを見返す習慣を身に付けなければ！と試行錯誤して行き着いたのがスマホによるメモです。
利用しているアプリはGooglekeep。
わたしはここに日記はもちろん、思い付いたことや勉強になったこと、WebやSNSで見つけた情報などをすべてこちらに放り込んでいます。
そして、暇あるときにその放り込んだものを見返して、自分なりの考えを追記しています。
こうするとただメモするだけで終わらず、アウトプット力もあがるし、自分の思考枠が広がる感じになってとてもいいんですね。
メモを見返すために自分に合っている方法を見つける
もちろんこれはわたしが今の時点で一番良いと思っているだけです。人によってはアナログのメモ帳や手帳、ノートに書く方がやりやすいという人もいるので、自分にあったやり方で良いと思います。
とにかく大事なことはメモしたものを読み返して、自分の考えを書いて行動に繋げること。
そのためには自分にとってどのツールが合っているのか？を知ることが重要だということです。
ちなみにスマホによるメモに関しては下記の書がとても参考になりました。ぜひ読んでみることをオススメします。
あとスマホメモのメリットとしては絵文字を利用することができる点です。もちろん絵やイラストを描くのがうまい人なら手書きのほうが良いでしょうが、そうでない人はスマホで絵文字を使うことによって視覚的にも想像を働かせるアウトプットができるのでオススメです。
例えば🤔の絵文字を使うことで、自分に「考えろ！」と促すことができます（笑）
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