成功者がやっている習慣としてけっこう挙げられるのが「コールドシャワー」
コールドシャワーを簡単に言えば、冷たい水を浴びるというもの。
わたしは以前やっていて、しばらく継続していたけど、あまりにも苦痛に止めてしまった経緯がありました（涙）
しかし、やっぱり効果があると知ってやりはじめたら、以前とは違って快感を感じるようになったんですね。
そして、シャワーから上がったあとは、なんとも言えない「多幸感」を感じるようになっています。
なぜこのようになったのか？
自分でその要因を考えてみると２つあります。
１つ目は自分の気分に合わせてやるということ。
以前はコールドシャワーはこうしなきゃいけない！といったものにしたがっていました。
例を挙げるなら、5分間浴びなきゃ効果がない！といったものに従ってやっていたんですね。
5分って数字を見れば簡単そうに思えますが、けっこう長いです。これはまさに苦行。こんなことを毎日やっていたら、そりゃ嫌になるのは当然です。
だから今回は自分の思うままにやってみたんですね。「あー冷たい！」と思ったら止めるといった感じで。
そして今日はもうちょっといけるな！と思えばもうちょっと長く浴びるという感じ。
こうすれば無理なく、負担なくできるので、嫌だ！という思いはありません。
それどころか、快感が出てきてやみつきになってきたんですね。
2つ目は、コールドシャワーの効果をしっかり認識してやるということです。
以前はただ単に「コールドシャワーは良いらしい」「あの人も奨めているんだから良いんだろう」ぐらいの感覚で実践していたんですね。
だから！辛いといって止めてしまったわけです（汗）
しかし今回はちゃんとコールドシャワーの効果を認識してから挑戦したわけですね。
どう認識したかというと、AIで「コールドの効果とは？」と調べたり、本を読んでしっかり学んだりしたわけです。
ちなみにどんな効果があるかというと、
血行促進、代謝アップ、肌の引き締め、運動後の回復促進、覚醒と集中力向上、ストレス解消、精神的強さの向上
などです。
こういうことをちゃんと認識しているかどうかってけっこう違います。
実際、スポーツ選手を見ていると試合後は身体を冷やして筋肉の回復をしていますし、青汁だけで生活している森美智代さんも健康を維持するための習慣として冷水を使われています。
こうやって効果を認識し、実際にやっているかたを知ることで挑戦すると「継続すれば必ず何らかの結果が出る」と思えてきます。
そうすれば、多少苦行でも続けることができ、いつの間にか快感に繋がっていくと感じています。
コールドシャワーもライフワークの一つ？
あと、AIの解答にもありましたが、やはり無理をしないこと。
歳が50を過ぎてくると、どうしても身体や精神的にガタが多少なりとも出てきます。
それを改善、もしくは予防するためにも、ちょっとした新たな習慣を身に付けることは重要！
とくに科学的にも実証されているものに関してはやってみるべきだと思います。これも一つのライフワークかもされませんしね(笑)
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