mont-bell クロノスドーム4型  | 原付JOG(50cc)で旅に出よう!

原付JOG(50cc)で旅に出よう!

YAMAHAスクーター JOGでのキャンプツーリング日記。自分では特別なことをしている意識はないですが、旅で出会った方には大変驚かれます(笑)
キャンプ道具一式を積み12日間の旅をしたこともあります。工夫次第で原付でもロングツーリングを楽しめますよ。

原付ツーリングを始めて以来、ノースイーグルのテントを使ってましたが、先日の能登半島1周ツーリングでとうとうグラスポールが割れてしまい、買い替えのタイミングとモンベルのクロノスドーム4型専用グラウンドシートを購入しました!


原付ツーリングを始めのはつい最近(今年の夏から)ですが、以前はキャンプ経験がなくキャンプ道具も持っていませんでした。
テントとシュラフは何を買ってよいかわからず、最初は安いもので良かろうと、取り急ぎ、安くてかつAmazonでの評価が高いものを一式買い揃えました。

ツーリングテントでその条件に該当したのが、約7000円(税込)で購入したノースイーグルのツーリングドームII(1人用)です(↓)。

 
<ノースイーグル・ツーリングドームII>
 
インナーサイズも約長さ210×幅100×高さ115cmとそこそこの広さ。
安い割には作りはしっかりしており雨が浸みこむといったこともなく、グラスポールが割れるまでその役目を十分に果たしてくれましたが、如何せん、道具が多い!(笑)
テント内にはすべて入りきらず、外に荷物を出しておくことになります。
また、キャンプ場での快適性を重視しているので、ソロテントはそのうち窮屈になり、よりスペースを求めて後日ミニヘキサゴンタープを購入しました。

こうして、ソロテント&ミニタープの組み合わせでキャンプしてましたが、キャンプ場ではいつも他のキャンパーのテントをいろいろ観察して次買うテントを物色していました・・(笑)

次買うテント候補の条件としては、
①荷物を置ける十分なスペースがあること。
高さが十分あること。
③数年にわたり使い続けられること。

前室についてですが、広ければ便利ですが所詮高さがないので座高の高いワタクシとしてはここで寛ぐことは無理だろうと、寛ぐ場合には別途タープを張るので前室にはこだわらないことにしました。

ワタクシの荷物量では2人用テントは狭く、快適性重視なら迷わず3、4人用でしょう。。(笑)
高さは140cm以上が理想ですが、該当するテントは殆どないのでここは我慢するしかありません。

アメニティドーム、小川テント、コールマン、ユニフレーム、ノースイーグルなどのテントを検討した結果、クロノスドーム4型(3~4人用)が自分には最適だと。。(↓)

 
 <モンベル・クロノスドーム>
  

 サイズは長さ約240cm×幅210cm×高さ123cmと、一人用としては十分な広さです(笑)
※理想を言えば高さがもう少し欲しいところですが、広さがある分気にならないでしょう・・・

また、グラウンドシートと一緒に使えば、↓のようなシェルター(タープ)としても利用できるのが魅力的でした。

 
<写真はクロノスドーム2型(※写真はお借りしたものです)>


さらに、こんな使い方も発見(↓)

 
<クロノスドーム4型 (※写真はお借りしたものです)>

う~ん、見ていてワクワクしてくる写真ですね・・(笑)
これだと、ほぼタープに近いので視界を遮られることなく緑を見ながら寝そべったりも出来そうです。

広さもあるので雨に日にはタープを張ることもなく、荷物をテント内に格納できるのも魅力ですかね。。


原付ツーリングで3~4人用テントを持ち運ぶ大馬鹿ヤロウはワタクシくらいだと思いますが・・(笑)、JOG君にはまだ積載スペースがあるので頑張ってもらいます。
(タープは使う必要がなくなるかもしれません・・・)

新品のクロノスドーム4型、早速使ってみるのが楽しみです!

テント装備などキャンプ道具一式の変遷については以下ご参考ください
原付キャンプツーリング② ~テント編