こんにちは。
メンバーのナタリーです
今回は、
武蔵野市立保健センターで行われた、年一回のイベント
「ゆりかごむさしのフェスティバル」に行ってきました！
こちらでは、
事前申し込み制の講座と、
当日申し込みの親子の運動などの講座と、
出入り自由の体験室などがあり、
誰でも楽しめる内容でしたよ
朝はイベントに長蛇の列ができたそうです
12時ぐらいは空いてきましたので、来年行くのを検討している方は、昼の時間がいいかもしれません！
私の家族は、
マタニティヨガと、二人目育児の講座と、工作室
に参加しました
マタニティヨガは、
三鷹市から応援に来た助産師さんがやってくださいました。
今回は、個別の体の不調を聞いてくださり、それに効くヨガを教えてくださいました
三鷹市助産師会では、
マタニティヨガを一回1500円(託児は無料)で開催しているそうです
第二子以降の妊娠の際も託児があるので安心ですね
武蔵野市の方も参加できます
詳しくは→三鷹市助産師会〉〉
出産育児のエキスパートの助産師さんが講師なので、
妊娠中に何を気をつけるかとか、出産時の呼吸法のアドバイスも、もらえました。
おすすめです
二人目育児の講座は、
臨床心理士の先生が講師でした。
この方は、保健センターに勤めているベテランの方で、赤ちゃんの3、4ヶ月検診で、相談に乗っているそうです。
その際、ほとんど全員の親御さんが、生まれた赤ちゃんの相談ではなく、上の子との関わりが大変になってしまったという事を相談されるそうで、今回の講座につながったそうです。
普段は少人数で相談にのっているそうですよ。
第二子が生まれた時の第一子の気持ち、
子どもわとの関わり方、
パパのサポートがいかに大事かという話、
しかり方
などの分かりやすいお話でした。
今すぐ実践できる内容ばかりでした。
第二子の予定がある方は、次回、講座があれば、是非参加してほしいです
なにより、子育てをしている保育者(ママ、パパ)の気持ちが一番大切にされないといけないと力説されてました。
子育てに悩んでる人、夫が育児に参加しないなどの悩みのある人は、どんどん保健センターを利用してくださいとのことでした。
いつでも電話で相談できるそうです。
愚痴をこぼすのもオッケーだそうです
まずは保健師(看護師の資格のある方)が相談に乗りますが、一人の保健師だけでなく、何人かでサポートしてくれるそうですし、そこで解決できない問題は、専門家と連携するようです。
工作室では、
スタッフの方と親子が自由に工作をすることができます。
うちのパパと娘は、
牛乳パックで万華鏡を作らせてもらいましたよ
ペンで絵を描いたりシールを貼れます。
今回のイベントでは、
妊婦さんや親達は、運動や講座でリフレッシュできますし、
赤ちゃんは、体重測定などで成長を喜べますし、
飽きてしまいがちな一歳半ぐらいからのお子さま達は、工作室で楽しめる、
幅広い年齢対象のイベントでした
保健センターには、
展示物もパンフレットもたくさんありました。
子育てに行き詰まったり、辛くなったら、相談だけでも、一回行ってみると
何かヒントがあるかもしれませんよ！
私も以前に乳腺炎に急になりかけた時に、保健センターに電話して、助産師さんを紹介してもらい、急遽うちに来ていただくことができ、とても助かりました
施設情報
武蔵野市立保健センター
時間 午前8時30分～午後5時
電話 0422-51-0700
住所 〒180-0001武蔵野市吉祥寺北町4丁目8番10号
アクセス JR三鷹駅北口より徒歩20分
中央図書館の北側の建物
バス
吉祥寺駅北口1.2番のりば「市民文化会館前」下車徒歩2分（成蹊学園前ゆきは除く）
三鷹駅北口1.2.3.4.5番のりば「市民文化会館入口」下車徒歩4分（武蔵野大学、NTT直行バスは除く）
武蔵境駅北口3番のりば「市民文化会館入口」下車徒歩4分
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