今日は、江戸東京博物館 へ行って来ました
江戸時代から現代までの暮らしをリアルに再現&展示した博物館です。
大きなスケールの博物館で、見所がたくさんあって、とても面白いので、1年に2回くらい訪れています。
関東にお住まいの方はゼヒ
関東以外の方はご旅行の際にゼヒ
両国にあります。
江戸時代ブースでは
寺子屋や大工さん、着物職人さんなど、いろいろなお部屋がありました。
赤ちゃんを沐浴をする産婆さんと、
その背後には布団に寄りかかっている産婦さん。
説明文によると……
『出産後は、頭に血が上らないよう七日七夜、座って過ごさなければならなかったそう……』
うわぁーーー、絶対ヤダ
そして、沐浴の仕方もすごい……産婆さんの膝に赤ちゃんの顔を挟んでいます
おそらく、この赤ちゃん、新生児だよねー
怖い!
今では考えられないですよね
出産後は一番疲れている時なのに、、、
江戸時代のお母さんは強いなぁ
他にも
銀座の和光ビルの場所にありました。
着物の着こなしがオシャレ私も着たい
以前、両親を連れて行った時に、父が『昔、こんな車に乗っていたんだよ』と、懐かしんでいました
人力車の試乗コーナーもあったのですが、ハチ子を抱っこして乗ってみたら、
なんと、怖がってギャン泣き
好奇心旺盛なのに意外にヘタレなのね
家族連れが多く、小学生のお子さんは歴史の勉強も兼ねて興味深げに見学していました。
授乳室もオムツ替えの設備も整っているし、通路も広々なのでベビーカーでも楽々と楽しめますよー