血液腫瘍科の予約日まで2日ほどあり
その間はモヤモヤ色々な事を検索し落ち込むショボーン

この時はまだどんな病気か治療法も何もわからず本当に辛かった

予約日が訪れ病院に行くと診察の前に検査オーダーが入っていた。採血・採尿。結果が出て呼ばれて診察室に入る。おヒゲが生えた年配の優しい話し方の先生だった照れ

まず検査結果を話し始める「ここの値は、この病気で上がるんです」等言っていた気がします。

色々な事を話し終えてまだ訳がわからずガーン
「この子は何の病気の疑いがあるんですか?」と聞くと『そーでした』みたいな感じで一枚の紙をプリントアウトして渡されました。

そこには『ランゲルハンス細胞組織球症』

はっびっくり初耳‥‥。フリーズ。

「治療法は、まず骨の生検をして診断が確定したら抗ガン剤で叩きます。生検・治療を含めると入院期間は3〜4カ月」

母またフリーズ。保育園は何カ月も行かないと退園になっちゃうガーン上のお姉ちゃん(当時中2)は、どうしようガーン考える事がありすぎてパニックになりました。

先生に一番聞くのが怖かったこと‥‥
「この病気で命は‥‥」と聞くと「おそらく大丈夫でしょう、ただ抗ガン剤の副作用は使ってみないとわからないので‥‥」それを聞き涙が溢れていましたえーん息子に「カカ何で泣いてるの?」って聞かれまた胸がいっぱいになりましたショボーン

話しが終わり次は生検の為に整形外科に向かいました