MEX号Ver.2.3~四つ目化計画Part8~チンク専用フォグランプステー取付編 | Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~

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○○○ 71' FIAT500との生活○○○
MEXが綴る旧FIAT500との悲喜こもごもな日々

長きに渡ったチンクの四つ目化計画ですが、ようやく、よ~~やくFinishです。

ということで、
MEX号Ver.2.3~四つ目化計画Part8~
チンク専用フォグランプステー取付編
でございます。

前回書いたようにMEXは、NPS 日本プレート精工株式会社さんにフォグランプ設置のためのステーを製作してもらったわけですが、届いた物の寸法はバッチリだったし、イメージしていた以上の良い仕上がりだったので、最後の取付でしくじってしまわぬよう、気を遣いながらの作業開始です。
ここまで来ていつもの如くの”事件発生”は、何としても避けたいのでございます(^^;;。


ステー_01
製作して貰ったフォグランプ用のステーは、
ブラケット側とコの字のアッパー側(以下、アッパー側)の二つに分かれているので、
先ずはそれらとフォグランプを仮組みし、
全体像を見ながら取付順序などのイメージを最終シミュレート中。

アッパー側の可倒角もOK!

ほとんど見えなくなってしまうのが勿体無いくらいの仕上がり(^^;;。



ステー_02
裏面。

前回の図面でアッパー側の幅を広めの55mmにした理由は、
フォグの脚に付く22mmのナットと、
内側に出っ張るアッパー側取付用のM6ボルトとの干渉を防ぐためです。

SUS製のM6ボルトの長さは15mm。
ここでは試しにロックナットを入れてみました。
(SUS=ステンレス)

フォグの配線はブラケットの正面にある下側の穴を通して、
フォグの脚の中に差し込むことになります。



ステー_03
22mmのソケットレンチを差し込んでみたところ。

写真ではM6ボルトにソケットが干渉していますが、
M6ボルトをもう少し締めれば、
ちゃんとクリアランスが確保できます。

ブラケットの内側になるM6ボルトの頭も
下から10mmスパナで捕まえることができます。

よしよし、いいぞー!
ここまでは全て計算どおりです。



ステー_04
続いてチンクのバンパーを取外し、
ブラケット取付用の穴をバンパーの縁ギリギリに空けます。



ステー_05
ブラケットを固定するためのM5ボルトは目立たないようにしたいので、
頭が小さい物を探して準備済みです。
長さは10mm。
これもサビに配慮してSUS製です。

更に、できるだけボルトの出っ張りを最小限にしようと考えて、
緩み止めのスプリングワッシャーを使わないことにしたため、
予めネジロック剤をボルトに塗布しておきます。



ステー_06
ワックスを掛けたらバンパーにブラケットを取付。
ブラケットには予めタップが切られているので作業性もバッチリ!

アッパー側のM6ボルトには、
見た目が良い袋ナットを使うことに。



ステー_07
ブラケットにある配線を通す穴とバンパーの関係。

このブラケットとバンパーの隙間にもう片方のフォグへ行く配線を通すことで、
配線が暴れてバンパーからはみ出ることを防ぐ狙いがあります。



ステー_08
バンパーをチンクに戻したら、
下からラチェットを差し込んで先の22mmナットを締め付けて、
アッパー側にフォグランプのハウジングを固定します。



ステー_09
続いてフォグの角度の見当を付けたら、
アッパー側のM6ボルトを締め付けて仮に固定します。
下から10mmスパナを差し込んでボルトの頭を押さえて、
横からラチェットで締め込みます。

配線とランプのレンズを戻し、
フォグランプを点灯して上下左右の角度を微調整。
そしていよいよ!
本締めをしたら・・・



ステー_10
ふ・・・
ふっふっふ・・・!
やったー!!
遂に完成です!!

いつもの
「ギャー!」
とかは今回一切出番ナシ!(^^
取付作業は全てが想定内!
う~ん、
スバラシイ!(笑)
感・無量!!
でございます(^^。

自作の道を選ばずに、
NPSさんに発注して本当に良かった!!



ステー_11
ディテールをよく考えてから、
チンク専用に製作して貰っただけあって、
今までのカチオンアングルとは比べものにならない仕上がりに。

2.3mmの鉄板を使っているため剛性も高く、
エンジンを掛けても全然ブルブルしません。




ステー_12
フォグランプ根元のアップ。
違和感もなく、
とても綺麗に納まりました。



ステー_13
ボディーとステーの隙間はこんな感じ。

このくらい覗き込んだ程度では配線も見えません。



ステー_14
キッチリ!
スッキリ!
バッチリ!
となりました(^^。



ステー_15
く~!嬉しい!!

途中、
散々シビレまくった四つ目化プロジェクトもこれにて終了です。




NPS 日本プレート精工株式会社のHさん。
この度はありがとうございました!!
考えるほどに今回の製作物は、あの金額ではなかなか作れませんね。

おかげさまで大満足!の結果となりました。

時間も手間も掛かる個人発注。
メーカーからの発注だけでも会社は成り立つ・・・しかし敢えてそこもやる。
これは利益云々よりも、モノづくりに対する心構え、そして欲する人がいるならば、なんとかしたいという心意気・・・つまり『想い』があるんですね。

その辺り、運営担当者Hさんのブログの最初の方からじっくりご覧になってみてください。

前回とも重複しますが、オーダーメイド・ワンオフの案内ページ作例集でもわかるように、金属加工はお手のもの!なNPSさん。(作例集はPCでご覧下さい。)
切る、削る、曲げる、溶接する、磨く、塗装する、そしてメッキする。
実績はアート作品から模型のパーツまで!
あ、物によると思いますが、樹脂系も製作可能だそうです。
そのようなことが個人の発注でできると、様々な可能性がぐんと広がりますね。

「こういうのってできるかなぁ?」
と思ったら、見積依頼”オーダーメイドは難しくない”からご相談を(^^。


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