おかしい。どうかしてる。
今までのわたしだったら絶対しないのに。

 

ということが「推し」という存在ができてから起こってる。
起こりまくってる。というか、自ら起こしてる。
私をよく知る人たちも、わたしの変貌ぶりに驚くくらいだ。


 

韓国へ行ってきた。
推しのコンサートをみるために。


たったそれだけのことだけど、
本来、わたしはひじょうにお尻が重いのだ。


じゃっかんの潔癖症、お酒が飲めない、
食の好みが激しい、体力を電池で例えたら
ボタン電池くらいしかない(すぐ疲れる)
という、どう考えても海外むかないだろ、
な人間なこともあって

 

だって日本のごはんが一番美味しいと思ってるし?

トイレはきれいだし?安全だし?
こんな快適に過ごせるところから飛び出す必要ある?ねえよなあ?

(東京卍リベンジャーズの「ひよってるやついる?」な感じで読んでいただければ)

 

てことで、海外行くのは来世でOK!だったわたしが
フットワーク激重のわたしが

 

ソウルでファイナルコンサートが開催されるとわかった瞬間に、

(我が推し、ソロでワールドツアーをしていました)

 

はい、キタコレ。推しが呼んでるわ(呼んでない)
韓国行くわ、行くしかねえわ。行く以外の選択がないわ。

っていうね、手のひらをかえす選手権があったら
とりあえず上位3位にはいれそうな速さで決断して
コンサートチケットを取りにいったというね。
(このチケットを取るまでの一連もね、一記事かけるくらいなかなかなんですよ。書かないけど)

 

 

 

とはいえ、いっかいの主婦は
行きます、はいどうぞご自由にとはいかないので、

 

金銭的、時間的、家族にかかわる物事の問題etc、、、

と行く前に解決しておかないとな案件を一つずつクリアにし、
美容院へ行ったり、まつ毛カールなんてしちゃったり

(ウォータープルーフマスカラも負けるくらいの汗と涙が出るんでマジで)
コンタクトを新調したり(よくみえるように度数あげた)etc、、、

 

と、推しに会うんだから(会うじゃない、見るだろ)
ちょっとでも身ぎれいにしておきたい女心も満たしつつ、

宿と飛行機も取って、あとは渡航日をワクワク×309しながら待つだけなはずなのに


渡航日が近づくにつれ

 

え、なにやってるの、わたし。
日本のコンサートには行ったじゃん?
なのにわざわざ韓国行くの?家族をほっぽって?
本当に行きたいの?今本当に行くべき時なの?

いまならまだやめられるよ、、、
 

というささやきが日ごとに大きくなる。

 

 

「脳はできるだけ変化を避けて現状維持しようとする防衛本能を備えている」

そう多分これ。これ到来。

 

そのとき、あとずさりしたくなる
心と動きの速度を緩め、
本来の望む方向をむいたままでいることに
一役買ってくれたのが「書く」ことだった。


例えばモーニング・ページには
願望も提案も希望や想定も計画も不安も喜びも
妄想も(笑)渡韓とは関連のないことも、
そのときに浮き出てきた様々な感情や思考をただただ書いて吐き出した。
ライティング・ライフ・プロジェクトでは

モーニング・ページも組み込まれています、とお知らせを挟んでみる)

 

誰にも見られることも、見せる必要もない
安心安全なわたしだけのノートに
心の中で温めていたものを表に出していく。言葉にしていく。

書くと漠然とした思いや願いが鮮明さを増してくる。
頭の中で思っていたことをいざ書いてみると、
本当の望みはそれじゃなかったと気づく時もある。

 

そして、やらなくてはならないこと、
やっておくことはメモしたり、
スマホのスケジュールやリマインダーに書いて
ひとつずつ潰していった。


 

現実は自分が動かないとはじまらない。
だけど、尻込みしそうになるメンタルには
書く、ということはとても効果的だったな、と思う。



書いたら叶う、そんなわけない。
おまじない的なことは信じていない。

だけど、明文化(文字にして視覚化する)することで、

行動への導線がより太く強く早くなることはあるだろう。

 

身体と心が繋がっているのなら、意識的であれ無意識であれ、

そういう風にしようという流れや動きになったっておかしくない。

そういう意味では、書いたら叶うはある意味あっている。

 

 

書いたら叶う、というよりは
書いて、叶える自分をつくっていった
というほうがあっているかもしれないけれども。

 

 

書く(話すもそう)ことを通して表にだしてあげることで
望む方向へと自らを動かしていく。
言葉にはそういう力はある。間違いなくある。

 

そして、自分の言葉はいつだって自分の味方。



そしてね、コンサートは本当にほんとうに最高だった。
わたし生きてる!って全細胞が喜んだよ。

 

 

自分で自分を幸せにして
そんな自分で誰かも幸せにできたらいいですよね♡

 

 

 

 

 

 

*自分の言動・行動が伝わらない、理解されないと感じる 

*パートナーとうまくやっていきたいのに、いかない原因がわからない

*子供に怒ってばかりの自分が嫌

*相手がしていること、言っていることの理由がわからず
「なぜ?」とイライラしたり、悲しくなることがある

 

そんな方へ

 

 

顔のパーツの位置や形から

感情・思考・潜在意識の傾向を学ぶ

 

仮面心理学ベーシッククラス(ファシリテーター養成講座)

 

仮面心理学のベースになっているのは、脳科学と統計学
科学的にも立証されている学問です

 

脳の形が違うと、その働き方は

感情や思考に影響を及ぼします。

それが、顔のパーツにあらわれています

 

 

顔のパーツから

どんな風に感じ、どんな風に考え、どんな風に行動するのか
その見方や活かし方をお伝えするのが

仮面心理学講座です

仮面心理学協会HPより抜粋

 

 

=今までとは違ったアプローチ・声掛けのヒントに=

-------------------------------------

仮面心理学では

まずは「自分の傾向を知る」ことからはじめます

 

 

例えば
 

*また頑張りすぎてしまった、、やりすぎてしまった、、と後から思う
*ギリギリまでトイレに行くのを我慢してしまう

*子供についつい早く!と言ってしまう

*感情を表に出せなくて、誤解される 

*すぐに返事をくれる人とそうでない人がいる

*相手に急かされることが多い

 

そんな自分が嫌になったり

相手に対して、悲しみや怒りを感じたり、、

という経験をしたことはありませんか?

 

自分の顔のパーツを紐解いてみたら、

今まで、なぜだろう?どうしてだろう?と思っていた理由が

ひとつ解消するかもしれません。

 

 

そして、

自分のことがわかってはじめて

自分とは違う感じ方や考え方をする人がいること

に気づくことが出来ます。

 

そこから

今までとはちょっと違うアプローチの仕方がみえてきます

 

 

コミュニケーションがなんかうまくいかないと感じる人

わかりあいたいのに、わかりあえない人への

声かけや対応をちょっと変えてみたら、

 

相手の反応も今までとは違う形で返ってきた。

そんな体験をする人も少なくありません。

 

 


=ベーシッククラスをうけていただくと=

--------------------------------------------------

*自分を肯定できる、好きになれる

*自分や相手の傾向がわかり、円滑なコミュニケーションに活かせる

*お互いの違いを認めあえる

*人間関係の悩みが軽減する、改善するくヒントが得られる

 

 

仮面心理学のおもしろさは、顔を見たらわかるところ。
 

自分の本来の特性を知ることで、

日常生活に(仕事・子育て・夫婦関係など、様々な人間関係)

生かして望む現実を作っていくのに役立ちます。


 

自分の特性を理解して活かし
相手とのコミュニケーションをはかっていく
1つの方法として仮面心理学を取り入れてみませんか

 

 

=このような方にオススメです=

---------------------------------------------
*自分のこと、相手のこと、別の視点からもっと知ってみたい

*子供にあった接し方、育て方のヒントがほしい

*パートナーとうまくやっていきたい

*お客様の心をつかみたい、仕事に役立てたい
(コミュニケーションを少し変えただけで営業成績が上がった方もいます)

*仮面心理学を伝えたい

 


=こんな声をいただいています=
-----------------------------------------------

*いらない我慢や気遣いをせずに、心地よい人間関係が作れるようになった

*子供、パートナーに対する、なぜ?どうして?がわかって、接することが楽になった

 *自分の中で、人間関係の折り合いの付け方が楽にできるようになった

 *スタッフへの伝え方やアプローチ、また採用の面接に役立っている

 

その他ご感想&開催レポ



 

仮面心理学ベーシッククラス

受講料 : 59,000円(認定証、テキスト代含みます) 再受講5,000円
時間 : 6時間×2日 10:00~17:00で開催予定(ランチ休憩含みます)
開催場所 : 上大岡、横浜、桜木町近辺の会議室

 

仮面心理学にはさまざまな講座がありますが

このクラスが基本となります

 

2日にわたり、基本の10パーツをじっくりお伝えしていきます。
パーツからみる傾向、活かし方、使い方などを知ることができます。

 

【講座内容】
1.仮面心理学とは何か。
2.仮面心理学の礎、パーソノロジーが確立された背景。
3.顔のパーツと脳の関係
 (思考・感情・本能的行動 と顔のパーツの関係)
4.人間関係の中で変わるパーツの意味
 (個人をパーツから断定できない理由)
5.感情に関するパーツのみかたと意味
6.思考に関するパーツのみかたと意味
7.人間の基本行動に関するパーツのみかたと意味
8.パーツを複合でみていく方法
9.人間関係の中での活かし方、考え方
10.細かく分類される、感情や思考について

+おすすめポイント+

仮面心理学講座で知ることができる全てのパーツを学べる
(他の講座は4~5パーツ。ベーシッククラスは10パーツです)

 

***********
最新 講座開催情報

2023年9月13日(水)&16日(土)&27日(水)
@横浜市港南区(上大岡)

 

お申込み・日程お問い合わせフォーム

 

仮面心理学講座一覧

 

 


 

= 自分の望む未来にマッチングする =

...................................................................................

仮面心理学は

相手とのよりよいコミュニケーションをとるヒントがつまっています。
ですが、実はそれは次の話。

 

 

自分がどういう傾向、本質を持っているのか。

「自分の内側との統合」

まずは自分を知ることがはじまりです

 

 
今の自分が好きな人も、
ちょっと苦しいなって感じている人も

 
なぜそうなのか、そう感じてしまうのか、

 

今の自分を棚卸してみると

自分の望む未来にマッチングしやすくなる。

 

 

自己認識を深め、

自分の望む現実へと活かす

1つの方法として、仮面心理学を学んでみませんか

ㅤㅤㅤ

 

……………………………………

 

 

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きっとやりつくしたのでしょう。
 

記事を読むたびにまだ少し胸のどこかが

ちくんと痛みはするけれど、ただそれだけ。
 

もうわたしはわたしを責めないし

自分を労い慈しむことがちゃんとできる。

 

 

2017年の記事をリライトしました

----------------------------

 

赤ちゃんの頃の息子はあまり笑わなかった。
いつも無表情で周りを見ているような子だった。

 

 

なんでだろう?と思っていたけれど、気が付いた。

 

私があまり笑わなかったからだ

 

 

おっぱい、おむつ、ときどきあやす、合間に家事
毎日同じことの繰り返し
日中、誰とも話すこともない日が続く


つまらない

 

だからといって、ママ友と愚痴りあうなんてもっとつまらない。
子供によって成長過程も違うのは当たり前なんだから
よその子供と比べる気もないし、そんな悩みを聞いたり話すことにも興味がない。
(食べない、寝ない、しゃべらない、歩かないとかね)

 

 

だからママ友がいない、つくらない。
余計に人と話す機会がなくなる。

 

おひとりさまモードへまっしぐら。

1日のルーティンを淡々と無表情でこなす日々。

 

育児もそのうちの1つになっていたわけで、

 

目に映る母親の顔が笑っていないのを
息子は当たり前のように見ていたのだもの。

そりゃ、笑わないよね。

 

 

そして、幼少期

 

当時、ミクシィというSNSがちょうど流行り出したころで、
そこで知り合った人たちと、仕事や生き方について

やりとりしたりすることがとても新鮮で楽しくて。


キッチンの一角に設けたPCスペース。

そこが私の世界に入れる場所。

 

すぐ隣には息子が日中遊ぶ和室があった。
ドアがないから、ハイハイやよちよち歩きの息子が

出て行かないようにベビーフェンスをつけていたの。

 


息子と片時も離れたくはない。
でも、ずっと一緒に何かをすることが出来ない。
私の楽しみを犠牲にしたくない

 

ときどき手遊び歌のDVDを見ながら一緒にしたり
プラレールの線路を作ってあげたりはしても、

 

大半はネットサーフィンをしながら、
息子が1人で遊ぶ様子を見ている毎日。

 

まるで動物園のように
フェンスのむこうにいる息子を眺めている。

 

息子はそんな私をみながら
1人で遊び、ときどきこっちを見て笑う。おもちゃを見せにくる。
私も笑う。おもちゃを手に取り、話をしてまたおもちゃを返す。

 

だけど、よほどじゃないとそっちへはいかない。

家の中では、あまり息子のそばにいかない母親。

 

わたしは世話はできても、一緒に遊ぶということができなかったのだ

 

 

 

今だから思える。

 

なんでもっと、一緒に遊ばなかったんだろう。
笑いかけることができなかったんだろう。
一緒に過ごせる喜びに気づけなかったんだろう。


書いているだけで、そんな自分に嫌気がさして胸やけがする。
情けなくて涙がでてくる。

 

兄妹もいない、手もかからない、
もっとむきあって愛情をかけられたはずの時間を
わたしはただ流れるように過ごしてしまった

 

 

 

でもね、

それでも大好きだったの。一緒にいたかったの
大事すぎて、誰にも任せられなかったの。任せたくなかったの

 

わたしは、気持ちと行動が一致しない
不安定なひどい母親だった。



病気、死、別れ

当たり前が当たり前でないことに
気づくきっかけはいくつもあるけれど

子育てもきっとその1つ。

 

息子の成長とともに

当たり前のように隣にいる時間はどんどん減っていく。

子供の成長は嬉しいけれど、やっぱり切ない。

 

今、この瞬間しか味わえない

 

わたしがいま、息子との時間を大事にしたいと思っているのは、

「一緒に寝よう、一緒に〇〇をして、〇〇に一緒に行って」
そんな息子のささいな願いを、できるだけ優先することを選んでいるのは、

 

あの頃のわたしがしなかったことを、
いま、埋めようとしているからなのかもしれない。

 


 

今日は母の日

わたしが母になって10年

 

あの頃を思い出して、ひとり胸をかきむしる

と、同時に

そんな私でも、息子を愛してきたことに変わりはないのだと

それなりにやってきたのだと自分を慈しむ

 

母の日は、わたしにとってそんな日なのだ


 


 

=開催中の講座・セッション=

 

 

 

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韓国語を勉強しています
昨年の4月からはじめたのでちょうど1年

 

きっかけはよくある話で
BTSにハマり、推しやメンバーの言葉がわかるようになりたかったから。

 

 

しかし、モノゴトをつづけていくうえで
「好き」って本当に威力絶大だと思う。
プラス、同じ理由で集まったオタク仲間がいて
励ましあいながらやってきたのも大きい。というか、かなり大きい。

 

独学って、勉強でつまづいたときにしんどいのだ。
ドリルやYouTubeなどの学習動画で勉強を始めても
なかなか続かない人が多いのは
気軽に相談したり聞ける人がいない一方通行な勉強方法だからだと思う。




ちなみにわたしは
語学学習者の歩み(習得量や成果)としてはかなりゆっくりな方だと思う。

 

それでも、宇宙語にしか見えなかったハングル文字は
まだ意味まではわからなくても、音読はできるようになったし、
(文字として読めるし発音できるけど、訳すことはまだ難しいということ)
 

短い文章なら読解できたりすることも増えてきている。

このくらいなら、どうにかこうにか、、

 

 

先生のほかにも
発音や文法や言い回しについてサポートをしてくれる、
日本語ペラペラのネイティブさんたちがいるのだけれど

彼女たちは日本語学習者になって十年以上の人たちばかり。


 

もう1年じゃない。まだ1年だ。まだ1年でいいじゃないか。
何を焦っているのだろう

 

語学学習を軽んじてはいるわけではない。
だけど、全然できてないなあ、、って思ってしまうのは
どこかに傲慢さがあるのかもしれない。

 

だって
できない、って落ち込むのって
できるはず、ってどこかで思ってる自分がいるからなんだ。
わー、、、もう恥ずかしい。

 

 


いま、わたしはこのくらいのレベルなんだ。
このくらはできるようになってきたんだ。
ここはまだ弱いんだ、苦手なところなんだ。

 

って、ただただありのままを認めればいいだけなのに。
少しづつでも、できるようになった自分をみてあげればいいのに。

 

 

わたしは褒められて伸びるタイプなのに(笑)
どうして、自分にはダメだしばかりしてしまうのだろうね

 

わたしはわたしが大嫌いだし、大好きだからなのだろうな。

 

 

 

なにかを勉強している人
なにかを続けている人、続けていきたい人
くじけそうな人、でも頑張りたい人

仕事でもなく、やらなければならないことでもなく
好きだから、とか、趣味で、、ではじめていて
こんなことして何になるんだろう?って
生産性のないことをしていることに罪悪感も多少感じながら


それでも
続けている人、続けていきたい人
わたしもそうだよ

 

応援します。
一緒にがんばろうね

 

あなたを応援するということは
わたしがわたしを応援するってことでもあるんです。

 

 

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4月期募集中です(現行の価格での開催はこれが最後です)

 

 
 
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駅のホームで車掌さんに手を振っている男の子と
それをほほえましくみているお母さんを見て
同じように手を振っていた小さな頃の息子を思い出した。

 

本来はしてはいけないことかもしれないけれど、
ホームと線路の安全を確認したあと、電車が走り出したほんの一瞬
手を振り返してくださる車掌さんもいるんだよね。

 

手を振り返してもらって嬉しそうな息子の顔を見るたびに
ありがたいな、と思っていた。

 

 

 

だけど、その行為に救われていたのは
息子よりもわたしのほうだったのだ。


息を育てることはできても、上手に遊べなかったわたしは
こうやって誰かの厚意に支えられて
息子の笑顔や喜ぶ顔を増やしてこれたから。


変わり映えしない毎日の中で
(子供はすることは毎日想定外だけど、親はルーティンな日々ですよね )

存在そのものを祝福してくれているような
誰かから贈られるこういうちょっとした出来事を
積み重ねていく中で生まれる

「大丈夫」とか「受け入れられた」っていう安心が

親にとっても、子にとっても
まずは大事なんじゃないか、って思う。
(子供の個性を伸ばす云々、、はその先じゃない?と密かに思ってる)



息子はとにかく、もうほんとうにとにかく
可愛くてかわいくて仕方なかったのに
子育てはちっとも楽しむことができなくて
ひりひりした気持ちで毎日過ごしてたあの頃のわたしと

「手を振ってくれたね♪」って笑顔で見つめあっている
親子をなんとなく重ねてしまった夕暮れ時でした。


--------------------------------------
スマホの中のアルバムを整理していたら、
駅員さんの帽子をかぶった息子の写真が出てきまして、、

電車を見るのが好きだった息子をベビーカーに乗せて
よく見に行っていたのだけれど、
踏切をチェックしにきた駅員さんが帽子をかぶせてくれたのでした。


 

そのことを思い出して、2年前に書いたものをリライト

 

 

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