「妄想を書くといいよ」
って、以前言われたことがあり、
ちょっとやってみようかなって。
表紙をみるだけでごきげんになっちゃう
お気に入りノートに綴っています。
こうなっていたいこととか
思いついたアイデア などなど
妄想、理想、願望、いろいろ
ごった煮になっているところもあるのだけれど
もうすでにそうなっている状態にして書いています。
わたしは、飽き性なので
続けていくということが苦手でして。
続いているのは
夫との結婚生活と息子を育てること（笑
唯一、日記的なものとして続いていたのは
息子が産まれてから2歳くらいまでの
息子の食事日記くらい。
そんな飽き性な私ですが
妄想ノートに綴った内容は意外にも、色あせず
読み返すたびにウキウキしたりして。
そして、
現実になりかけているものもある。
自分がイメージ出来ることはきっと近い将来、起こりえるし
そもそも自分がイメージも出来ていないことは起こりえない
というのを、どこかで聞いたような読んだような。。
そして、ある人に
「今、そこにないだけで、本当はある。」
ということを聞いたときも
よくわからなかったことが
あることを通して、ちょっと腑に落ちまして。
以前、とある講座のお誘いを受けたときのこと。
ちょっと迷っていること
そして、その理由をお話したことがあったんです。
本当に、ギリギリ前日まで
行くか行かないか悩んだくらい。
でも、その方は
私が来るだろうと思っていたそうです。
なぜ、そう思ったのか、聞いてみたら
「そもそも行かない人は、そこで迷わないの。
既に、行く（受ける）前提があるからこそ
悩んだり、いろいろ考えるのでしょう？
だから、ケイちゃんは来ると思ったよ」と。
うまく言えないけれど
さっき書いたことって、こういうことなのかな？って
なんとなく繋がった感じがしたの。
妄想ノートに書いてあることも
私がイメージできたことだから、書けた。
そして、それは今はないだけで、ある。
昨日も、久しぶりに思いついちゃったことを綴りました。
ちょっと、書いてみるのが楽しくなってきませんか？
妄想ノート、おすすめです
