服部半平のスバル360 製作.6 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

下手にいじってしまい部品を新規製作しないといけない個所もありますが、

取りあえず、ボディの塗装に移る事にしました。

この間、写真を撮っていません、、、。

 

5話のスバル360・2号車初登場のシーンから、

開かれたドアの内側を見ると判るように元色はブリリアントレッドです。

 

12話から女ベニクラゲ率いるダーク破壊部隊から

逃げるために、子供達を含め9人乗りするシーンから。

車内のボディパネルは元の赤色のままです。

また、オプションの3点式シートベルトが装着されているのが見えます。

 

17話から、伊香保へ向かうスバル360。

1号車と違いダッシュパネルの映るシーンはこれくらいか。

ようやくダッシュパネルも赤色塗装のままと確認できました。

 

と云う訳で、室内を赤色に塗りました。

ウインドウは全て一体式ですが、2分割してフロントウインドウのみ使い、
リヤやリヤクオータは透明パラ版で自作はしましたが、面倒になって後半も使う事に。
 

ドアや側面内張はシャーシ側に接着する指示ですが、ボディ側に接着しました。
天井はFRP製で内張は白色なので、マスキングで地肌としています。
サンバイザーも自作して取付けました。
 

これだけ見ると赤いスバル360のようです。