「国産名車コレクション」スズキ セルボ .1 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

その第161号がスズキ セルボ(SS20C)だった。
mixiでのこーくぼとるさんの日記を見て初めて知った。いつもの本屋には前号(次号)も有ったのに・・・。
即日、土気、大網、おゆみ野と4件の本屋を廻ったものの在庫無し。
帰って来てから、こーくぼとるさんのコメントを見て夕方に八街まで行きました。 そこで、ようやく購入出来た。
その後も何件か本屋を見るが…既に次号が発売されているし・・・
昨日、偶然買い物に行ったベイシアの書籍コーナーを見ると・・・なんと在庫があるではないか・・・。
 
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右側はKyOSHOのマスターズ・コレクションのフロンテクーペ(ポリストーン製)。
セルボは基本的には良く出来ていると思いますが… ボディカラーが放置されて色あせたアップルレッドみたい。
(因みに撮影場所はその色あせたセルボのルーフ上) 
それから1型なのにプレートの年式が1982! 1977が正解。生産終了時の年式の表示なんて初めてだ。
 
イメージ 2
 
リヤスカート・パネルには墨入れしてみた。以外にもリヤウインドウのハッチ表現は初めてではないだろうか。
LS・イマイ製プラモデルも埋め込みタイプだった。
フロンテクーペのリヤコンビランプがセルボ用になっているのが分かる・・・。
比べて見るとクーペのホイールが大きいのが分かる。165/60-12のように見えてしまう。
 
イメージ 3
 
KyOSHOのフロンテクーペに年式グレード名の表示は無いが、あえて言えば75年以降のGXFになるだろう。
購入したセルボは左右ドア&クォータウインドウが浮きまくっていたので一度取外し接着し直した。
同じくドア&クォータウインドウのモール表現が無いので塗って見た。