作品自体も千秋楽でした。
西田は花束を贈呈する為に私は付添いで
行って参りました。
実は西田は11日に夫婦で観劇したのですが
そのチケットをお願いしようと思っていたところに
小池先生からどう?とお電話が。
勿論是非!とご返事して。。。
でもやっぱり夫婦では11日に。。と。
夫婦にとっても思い出の作品。
結婚直後に大阪公演だけ出演して。。。
気が散るからとホテル住まいで打ち込んだ作品でした。
今日拝見しても難しい、やりがいのある作品だなーと。
ナンネールの花總さんに高橋由美子ちゃんが重なり
春野寿美礼さんの男爵夫人の美しさに魅入り、
市村正親さん、山口祐一郎さんの素晴らしさに驚嘆!
井上芳雄さんの青春を感じるモーツァルトに
残念さを強く感じ、
複雑な思いの筈なのに、とっても楽しかった!
今迄何度も伺って。。。
大塚ちひろさんの時は博多まで伺ったなー!なんて
12年の間の節目の観劇を懐かしんだりしました。
下のは今日販売していたパンフレットです。
あの時のは黒に赤だったかしら?