と言うのも、今まで興味をもったことも知ろうとしたこともなかったからです。
毛皮というのは値段が高く、私のような高校生が手にするものではないと思っていましたし、自分の持っているファー製品の表示すらちゃんと見たこともありませんでした。
しかし、もし自分が持っているファー製品のなかに本物の毛皮が使われているものがあったら・・・。
そう考えて、今までの自分の無知さ、無関心さに腹が立ち、同時に恥ずかしくなりました。
動画で見たタヌキやキツネ、ウサギなどの残酷な死、恐怖、苦痛が私たち人間によってもたらされたものだということにも怒りと羞恥が湧き上がってきます。
それを行った中国の毛皮工場も非道だと思いますが、それを助長させる日本の消費者の無知と無関心も罪であると思いました。
人間によって消えていくものが多くあるなか、私たちはそれを知らず、気にもしないことが多いです。
しかし、それに興味や関心をもち、直接なにかをすることはできなくても知っているということで、徐々にではあっても力になれることがあるのではないでしょうか。
私はこのことを胸において、少しずつでも自分でできることを見つけていきたいです。
http://ameblo.jp/wanwan-seikatu/day-20100422.html
uenoURLhaリンママさんのブログです。リンクしてますのでクリックしてみたください。
ペタ返しから知ったリンママさんのブログ深かったです。自分の無知さを恥じました。
今日動画を見てもらった二人はまだ16歳高校2年生です。
でもこれだけしっかり考えてくれました。知ってもらってよかった。四次元ポケット静 マスター