「占いは特殊なものだ」
「占いを仕事にするのは周りの目が気になる」
と思っている人が多くいます。
はい、それは正しい感覚です。
なぜなら、大手企業や有名人も
四柱推命をはじめとした占いを使っておきながら
決してそれを表に出さないからです。
『占いは怪しい』というイメージを持つのは
普通と言えば普通なんですね。
なぜ、『怪しい』と思うのか？
人は、よく分からないものに対して
怪しいという気持ちを持つようになります。
例えば、
「クラスのAちゃんとBくんの関係が怪しい」
というのは、
付き合っているかどうか分からないから
怪しいというわけですよね。
付き合っていることが明確ならば
怪しいとは言わないのですから。
あとは、例えが古いですが
「ツボを売られた」とか、
変な占い師に
多額をつぎ込んで不幸せになったニュース、
朝、テレビでやっている
占いとも言い難いテキトーな星座占い
（西洋占星術では日の運勢を詳しく観ることはできませんし
運勢に順位をつけるものではありません）
などの事例も
怪しいと言われる由縁でしょう。
しかし、占いとは何かをちゃんと知れば
怪しいとは言えなくなります。
例えば
「女性にはこういう傾向があって
男性はそれと真逆の性質がある」
「日本人にはこういう性質があって
アメリカ人にはこういう性質がある」
「６月（午月）は暑くなって
12月（子月）は寒くなる」
と聞いて、
怪しいと思いますか？
占いとは、
そういうものなのです。
占いの種類にもよりますが
四柱推命はそれを人に当てはめて
より詳しく観ている統計学なのです。
つい先日も貼り付けましたが
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