『レポゼッション・メン』 試写会鑑賞 | 映画な日々。読書な日々。

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映画な日々。読書な日々。-レポゼッション・メン

人工臓器により長寿が可能になった近未来、高額ローンの返済が滞るとレポ・メンと呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を取り立てていた。レミーは腕利きのレポ・メンとして恐れられていたが、ある出来事によって人工心臓を埋め込まれてしまう。多額の借金を背負い追われる身になった彼は、謎の女性債務者ベスと出会う。[上映時間:11分]


近未来アクションサスペンスということだったのですが、ちょっと思ってた映画とは違ってB級感が否めない作品でした。予告編は面白そうだったんだけどなぁ。つまらないわけではないんだけど、近未来物としてちょっと中途半端だったような気がしてしまいました。ちなみにかなりグロテスクなシーンが多くて、臓器を取り出すシーンはまともに観られませんでしたよ。


今から20年後の世界。

ユニオン社が製造する高額な人工臓器が普及し、多額のローンの支払いと引き換えに人々は長寿を得ていたが、ローンの返済が遅れると、レポゼッション・メンと呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を回収していた。

車のローンが払えなければ車が取り上げられる。家のローンが払えなければ家が取り上げられる。人工臓器も同じだ。ローンが払えなければ人工臓器は取り上げられる。遅延が許されるのは96日間。それを過ぎるとレボゼッション・メンに追われ、彼らに捕まることはイコール死を意味していた。


トップの回収率を誇るレポゼッション・メンのレミーだったが、あることがきっかけでユニオン社の人工臓器を体に埋め込まれてしまう。回収する側から回収される側にまわってしまたレミーの運命は?


人工臓器が普及というのは近未来はあり得る話かもしれません。ただねー、その臓器はびっくりするぐらいの高額ローンを組まないといけない商品。ユニオン社はいくら商売とはいえ、お金のない人に人工臓器を売るという悪徳商法があまりにも納得できなくて。最初から払えないような人に売りつける意味がわからん。延滞者からレポゼッション・メンが臓器を回収する=お客を殺すってことでしょー。ローンが払えないから殺されるということがまかり通ってる近未来ってなんなんだ!


仕事は仕事。支払えない奴の人工臓器は有無を言わさず回収する。それがレポメンの仕事。人工臓器回収することで人を死なせてしまうことになんの罪悪感もなかったレミーの神経も如何なものかと思いますが、それより呆れたのは自分が人工臓器を埋められてから。


彼らと同じ側に立って初めて初めて彼らの気持ちがわかるようになり、今まで当り前のように何十人、いや何百人という人を殺してきたレミーが、レポメンとしての仕事ができなくなってしまうところまでは人間らしくて良いとしよう。


でも自分のローンを返済する努力もしないで早々に諦めちゃうところがなんとも情けない。借金は払えない。でももうレポメンとしての仕事もできない。つまりレミーは簡単に生きることを諦めちゃうわけなんだよね。他の仕事するとかすればいいのにさ。


そんな諦めかけた時、体に10個の人工臓器を入れている謎の女性・ベスと出会ったことで、生きる威力沸いたのか?二人で生き延びる為に借金を踏み倒そうという無謀な計画に。それができるんだったら最初からすればいいじゃんね、という感じでもあったけど。


正直血なまぐさいシーンがあまりにも多くてびっくりです。レポメンが臓器を取り出すシーンもグロければ、レミーが借金を踏み倒す為に履歴を消去するシーンもかなりグロイ。でも実はこのシーン、若干エロイシーンでもあったんだよね~。ベスがある場所にも人工臓器を入れているというのを見逃してなければこの声は・・・と気づくはず。ただ私はあまりにも履歴消去のシーン全体が気持ち悪くて全然スクリーン見てられませんでした。


でもね、忘れてはいけないのは、なぜレミーが人工臓器を埋め込まなくてはいけなくなったか、という謎。ユニオン社の陰謀なのか、それとも誰か他の人間にはめられたのか。


これは最後に大どんでん返し的な展開が待ち受けてます。えー、そんなことで人工臓器埋め込まれちゃったわけ?と思ったし、それ以上に衝撃的な展開が。おっと、すべてはそういうことだったのかー。


でも本当にこうやって人工臓器で生き延びられる時代がくるのかもしれませんね。


試写会(@東宝東和試写室)にて鑑賞


★★★

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