『インサイド・マン』 試写会鑑賞 | 映画な日々。読書な日々。

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白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトンは、50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる陽動作戦に出る。人質と犯人の見分けがつかない以上、突入は不可能。犯人グループから“型通り”の要求はあったものの、現場は膠着状態に。指揮を執る敏腕捜査官フレイジャーも、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。そんな中、銀行の会長から“特別”な依頼を受けた女弁護士が現場に現れる。 [上映時間:128分]


面白かったような、そうでもないような。わかったような、わからなかったような。ともかく鑑賞後、なんとも腑に落ちない感じが残りました。予告編などで感じた印象とは異なる作品でした。


この完全犯罪の裏に隠されたメッセージ、はわかるんです。でもサスペンスとしてはちょっと難しかったです。観客に想像力を働かせるような終わり方で、頭を使わなくてはいけず少し疲れました。そして考えたわりにはあまり納得のいく解釈ができていない私。


この映画を理解するには、想像力と記憶力が必要です。登場人物がとても多いので、きちんと観ていないと私みたいに理解できずに消化不良となり、たくさんの”?”が残ってしまうと思います。他の人のブログにある感想を読んだりして少しは理解したものの、1からきちんと解説してもらいたい気分。


人質全員に犯人と同じ服を着せるという作戦は、伊坂幸太郎の『チルドレン 』でも似たような話がありましたよね。新堂冬樹の『銀行篭城』で同じ服ではなくて、全員を裸にさせていたのもちょっと思い出しました。


表向き「完全犯罪」をテーマにしているようで実はそうでもないからか、あまり緊迫感はありませんでした。なんとなく警察側がちょっとマヌケな印象を受けます。

犠牲者が出ないことや子供には優しく接していたりと、観ていて不快なシーンがないところはよかったかなと思います。


ともかく理解できていない所が多くて全然スッキリしていないので、DVDが出たらもう一度観てみようと思います。


試写会(@新宿明治安田生命ホール)にて鑑賞


★★★

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