月曜日です。
子ども達が一番動かない曜日です。
それに反して、お母さんは大忙しの曜日です。
保育所のお布団の確認、パジャマの確認、家庭ゴミと缶ゴミを出したり、
猫の手も借りたいほどです。
しかし、子ども達はのんびりモード炸裂。
私の「早くしなさーい!!!!!」の声が飛びます。
今日は中学校で朝イチで副教材を買わなくてはいけない日。
お金は準備したし、長女も前の日に「大丈夫、明日は行くから」と宣言。
しかし、月曜日の朝、
「・・・お母さん、頭痛い。やっぱり学校行けない・・・。」
「・・・頼む、それならもっと早くに言ってくれ💧」
中学校に電話して、娘の様子を伝える。
しかし、できれば欠席にしたくない学校では
「様子を見て、来られそうなら来てくださいね~😊」
「はい。そのように伝えます~」
金曜日にどうやら友達が来たらしく、無理やり本を貸していって
「じゃ、月曜日に返しに学校に来てね!」と言われていた長女。
そんなに興味のある本じゃなかったみたいだけど、そういう友達の気持ちが嬉しいね。ありがたいね。
いつも買い物に行く先にも、同級生のお母さんがいて、
「娘に聞いて、びっくりしたよ~!全然そういう(休むような)タイプに思えなかったから~。どこでも誰とでも仲良くなるようなイメージだったけど、繊細なんだね~」
「なんだがね~。長女もなんで行きたくないのか、自分でもわかってないみたいだからさ、とりあえず家にいる時は、いつもと同じに家事をやってもらうけど(笑)」
お店のお父さんも「んだ!せめちゃだめだよ~」って言ってた。
みんな親としていろいろと悩んでいた時期があるから、こういうアドバイスをくれるんだよね。ありがたや。
明日は明日の風が吹くさ。
自分のために、なにをすればいいのか、気づく時がくるさ。
その時にクエストはスタートすればいい。
お母さんは、いつもと同じように
「いってらっしゃーい!気をつけてね~
」
って見送るだけだ。
さて、いつもよりも早めに児童クラブのお迎えに行こうかな。