私が行ったのは、トヨタのIQ という車の試乗会でした。
試乗の前に、開発担当の方からIQについての開発エピソードとこの車の特徴についての説明がありました。
まず、一番大きな特徴は
全長が3m未満なのに、4シーター
ということです。
外観がコンパクトでありながら、4人が乗れる居住空間と乗っていて楽しい機能を持つIQ。その開発は、試行錯誤の連続だったそうです。
その試行錯誤こそが、我が国の発展を支えてきた「ものづくり」のスピリットなのでしょう。技術屋の精神を垣間見ました。
私は、「大きな身体をした人」ということで選ばれて、運転席に座らされました。
「ほら、こんな人でも大丈夫でしょう~」
なんて、ほっといてくれ!(笑)
メタボな私でも全く問題ない居住空間でした。
特に幅は広く感じました。
私はアメ車が大好きなんです。それはアメ車の迫力にドラマを感じるからです。でも逆に、IQの様なコンパクトな車から身体のでかい私が出てくるのも、ある意味ドラマだなぁ~と思いました。
リアシートにも180cm級の人が乗りましたが大丈夫でしたよ。
そのリアシートは畳んで写真の様にフラットになります。
黒いのも展示されていました。
重厚感がありました。
このIQは、外観・内装だけでなく、走りについてもユニークな乗り心地を実現しているとのこと。早く、試乗してみたいという気持ちが高まったきました。
(つづく)