時間が経ったら、いい思い出しか出て来ないのか?ってこと。
っていうか、中学の頃の事はホント記憶に残ってないから、そんな事あったんだ〜って新鮮な思いがして楽しかった
高校の同級生とは、すごく久しぶりだったけど、お互いに全然久しぶりの気がせんね〜ってなって、高校卒業から20年経ってることに驚いた気持ちはあの頃のまま若いつもりなのに…
そして、色々話してたら忘れてた事がどんどん思い出されてきた
脳ってホント凄いね〜
忘れてないんだ
そして楽しかった事しか出て来ないのがまた凄いね〜と話になって
ちょっと食事のつもりが、あっという間に何時間も…
久しぶりにすごく楽しくて有意義な時間になった
その時話になった写真があったんじゃないかと、今、洗濯待ちの間にアルバムを探してみたら…
あった
懐かし〜
若い〜
基本、何も変わってない
残念ながら中学の頃の写真は無くて、なぜか高校から専門学校、そして就職してまだ間もない頃まで位の写真のアルバムがあった
よく捨てて無かったね〜って写真もあったり、これ、子ども達には見せられんなって写真もあったり
楽しかった事を思い出すって、もしかしたらすごく自分を癒す力があるんじゃなかろうか…
と思うのでした
いつの間にか、こんなに長く生きてきてて、嫌なことも辛いことも傷つきまくったことも山程あったな〜と思うけど、それもまたもっと時間がたったら浄化されてるのかもしれないな…と思うのでした
私は全然記憶力が無くて、すぐ忘れるっち思ってたけど、ちゃ〜んと20年以上経っても覚えられてた事が1番の驚きでした
あっ、いや、本当は忘れてたけど思い出させてもらっただけなんだけどね…
ビバ、青春