仕掛けろ浦和狙えACL



昨年、一昨年と浦和に絶望して離れてしまった方々。

まだ間に合いますよ?



ほんとは来たいんでしょ?



思ってるより浦和の試合おもしろいから。



残り8試合闘うには3万人くらいじゃなくて、この2倍は欲しいな。


またみんなで浦和レッズとして闘おうよ。






とりあえずみられたのは録画中継の後半からですが。


なんといっても元気のゴールですね!



タッチライン際だと今まで大抵は狭い縦に行ったり一端戻したり。


そこで元気は中へ入る。

そのとき誰だったか後ろから左サイドを駆け上がりディフェンスの目を引きつけると元気はまた中へかわす。



中にいた柏木がディフェンス引き連れて中から外へ。

…のタイミングでカバーに来た相手をかわした瞬間、次のプレッシャーがかかる前にシュート!



気持ちい~い(笑)


左サイドを駆け上がった選手(誰でした?)と、柏木の2人が相手を引っ張ってったおかげで元気のスペースができた。


記録上は単に元気のゴールですが、少なくとも3人の選手が関わってるんですよね。



その連動と中盤の運動量。

守備に関してもかなり最終ライン助けてたんじゃないでしょうか?


後半の後半なんかセレッソはパス交換では前に進めなくてロングボールばっかりになってましたからね。



少しみただけでも山岸・暢久の落ち着き具合とか、細貝の当たりの強さなどなど。

ほとんどの選手がそれぞれの仕事をまっとうしてたんじゃないですかね。



でもやっぱり元気ですな!


ファーストディフェンダーとしてのチェックも良かったし、なにより仕掛ける姿勢!

トップチームではけっこうシュートミスが多いけど、ユースの頃からあのシュートを打てる技術はあったんだから、あとは確実性が増せばゴールも量産できるはず。



U-20W杯に出られないんなら、次のブラジル大会出ちゃえばいいんじゃない?(笑)