腰痛が、ますます悪化し、いつも背中の痛みを診てくれてるペインのK医師に相談しました。
実は以前にも相談したのです。
平成14年ごろ、画像を渡して診てもらったことがあります。
ただ、背中の治療をしてくれる病院がほかになく、
そのうえK医師の診察は、月に2回の診察しか予約できなかったので、腰まで診てもらうことができずにいました。
(あとで、ほかの患者さんに聞いたら、ものすご~くお忙しい医師でした)
その日は、先日の脊髄刺激療法トライヤルはうまくいったのに、何故 脊髄電気刺激療法手術を受けらないでいるのかということを主治医に話しをしました。
その訳は、腰痛ですと。
K医師は、以前のMRIの画像をだし見始めたので、持って行いった新しい画像をわたしました。
新しい画像をみた医師は、急に真剣な眼差しになり、
現在受けている腰痛治療の内容を詳しく聞き、
この病院でできる他の治療法 (軟骨を削りを圧迫を減らす治療)の 説明をされました。
よければ、すぐ入院しないかと尋ねられました。
勿論、即OKし、10日ばかり入院しました。
入院して、すぐ検査をして解ったのですが、脊椎すべり症で骨が斜めになっていて、痛みのひどい部分の右から左側への隙間が細く、あまり効果がないかもとしれないということでした。
改めて、手術しますか?と尋ねられたのですが、家族と相談のうえ、手術しました。
残念ながら、痛みのひどい左の痛みはあまり減りませんでしたが、右の痛みはへりました。