こんにちは。会田たかしです。
ここ最近ある本を、11月22日から、今日までじっくりと、
「約12回」繰り返し読みました。
有名な本ですが、分厚いので、一度さらった読んだだけでした。
繰り返し読んだのには、いくつか目的があります。
人は、意識上で、何度も繰り返したことは、無意識の中で習慣化されます。
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潜在意識へと入っていきます。
車の運転がわかりやすい例ですが、
意識で何度か繰り返すことで、無意識で、自然に運転できるようになります。
これと同じ原理で、何かを覚える、何かを体得する時は、
必ずこのプロセスを通っています。
考えをインプットする時もそうで、
繰り返しの洗礼にあうことで、自分を自己洗脳していくことができます。
その本で言われている考えを、繰り返し自分に伝えたかった、
繰り返し入れる、習慣にしたかったというのが目的です。
まる一ヶ月以上読んでいるので、
毎日ご飯食べたり、歯磨きするのと同じように、
この本を読むのが毎日の習慣になりました(^^)
まる一ヶ月間以上、繰り返し12回読んで、
いろんな多くの気付きがありました。
生活の中で何か起きた時に、その本の言葉が自分に飛び込んできたり、
その本の思想や哲学が、だんだんと見えるようになってきました。
この本のことと、ノートにまとめたこの気付きは、
レポートか動画など何らかの形にまとめて、
興味のある方にシェアをしようと思っています。
頭で、ただ知っただけの知識を『知得』といい、
体験でちゃんと感じて知る知識を『体得』と言います。
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知得と体得は違います。
頭で知っただけの情報でも価値あるものはありますが、
当然、体験で知る「体得」に勝るものはありません。
話を伝えている人、情報を発信している人でも、
頭で知っただけのことを伝えているのは、薄い感じが伝わります。
でも、その人が本当に体験したことを伝えていると、
聞き手にもそのことが伝わります。
今度、誰かの話を聞く時は意識してみて下さい(^^)
そういう意味でも、私は心理カウンセラーになる前に、
自分が、鬱や引き篭もり、対人恐怖などを
経験できたのはよかったと思っています。
体験しなければ、その精神状態も、
改善するプロセスやそこででてくる気持ちもわからないからです。
私たちはいつも、自分の考えが現実化しています。
一見、不幸と思えるどんな時もです。
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これは量子力学で、証明されていますが、
詳しくはまた別の機に話します。
その観点から話すと、
どれくらいその願望のことを考えているか、自分の思考の量だったり、
願望に反対することを考えていないかとか、
そういうことが大きく関係してきます。
そして実現する時には、『ある要素』が大きく関係してきます。
考えているだけでも、現実は動かないですが、
そこにある要素が加わることで、現実化していきます。
なんだと思いますか?
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→ http://navi49.xsrv.jp/txt/toi.txt
今日の話はここまでです。