皆さん、おはようございます😃

中邑 明です。

今回は引き続き、
私の独断と偏見の近代音楽史。

夏といえばお祭りです。

お祭りといえば民謡。
 
日本固有の音楽の源ですよね(^^)

太鼓、三味線、尺八など。

お囃子の音が響きます。

元気になって思わず踊りたくなる、
そんな曲をピックアップしました。

子供の頃、夏祭りが楽しみで
ワクワク、ドキドキしていました。

神輿に、夜店に、ハッピや着物姿の人々がみんな笑顔でワイワイ、ガヤガヤ。

イカ焼きの匂い、焼き鳥。
りんご飴や金太郎飴、
綿菓子、たこ焼き、
焼きそばに鈴カステラ、団子。

金魚すくい、ヒヨコに亀。
ボンボンに 数々のお面、
鉄砲当てやビードロ、くじ引き。

そして 大好きな花火。

風物詩が溢れています。

そこに民謡が
大音量で流れてきて、
自然と身体が動き出す。

心も身体も楽しくなって、
今日、はじめてあった人も、
気がつけばみんなの輪に入って、
一緒に踊ったり歌ったり、
祭りのパワーを感じています。

みんなと楽しさを共有出来る。

それに色や光を分け与えてくれる。

エネルギーを感じます。

民謡らしきものが生まれたのは平安時代からだそうで、
正式に民謡と言われるようになったのは、1920年だそうです。

では今回は北海道の民謡から(^^)

夏祭り楽しみましょうね(^^)




ソーラン節(南中)
3年B組金八先生から






北海盆唄
私の祖父が三橋美智也さん
大好きでした。




8時だよ全員集合のオープニングは
北海盆唄が元になっていることは
有名です(^^)





ドリフターズは、
日本の民謡に限らず世界の民謡、
アメリカの音楽迄、取り入れてアレンジにしています。
無茶苦茶、懐かしくて、子供の頃に
戻ってしまいます(^^)
やっぱドリフは音楽も最高です(^^)