一人での練習を、コツコツ練習&修練しても
社交ダンスは二人で踊るものですから
お相手の力量によって
すべてが上手くもいく事も駄目な事も有る。

御相手がフォローをしてくれる技術があれば
切っ掛けを作りお互いでフォローをして
コツコツ練習&修練したことが出来るし足しになる。

でも、その場その場のホールで出会った女性たちと踊るのでは
お相手の力量によってだいぶ変わってしまう。。。

 
ここ二年間で我がパートナー☆さんの都合により
一緒に踊れる機会が少なくなり
ひとりでコツコツ練習をして技術を磨こうと努力していました。
そして、
いろいろなダンスホールに出向きいろいろな方と踊らせていただきました。

そこで思ったのが
お相手の女性の力量によってダンス自体が変わってしまうということです。
それは誰もがお互いが感じていることだと思いますが
どんなに正しく踊ったとしても
お相手にそれをフォローしていただくことが出来ない場合は
お相手に合わせてお相手を躍らせること以外出来ないということです。

今までは
男性の実力や技術があればどんな女性も踊る踊らせることが出来る!!と
勘違いしていました。

そんなに甘くはないですね。
決まったお相手パートナーさんが絶対必要となるという事も理解できました。
2人で築き上げていくことがベストだということも良く解りました。

だからこそ
我がパートナー☆さんが復帰出来たときに備えて
コツコツ練習&修練していくしか無いと言う事も
パートナーさんを大切にしなくてはいけないと言う事も。


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結論です。

今の段階の私では
自我を出しては駄目だと言う事!!

自分自身が楽しむのは我がパートナー☆さんと!!

ダンスホールやパーティで不特定多数の方と踊るときは
【自画】を出さずにお相手を感じてお相手に合わせる。

完全に自分が楽しむことと御相手を楽しませることを
別物と思って踊る事と悟りました。