2020年春ごろの話を振り返って書いています
子宮筋腫、超絶月経過多を放置して2年弱
ヘモグロビン値は 5 を叩き出し、足も骨折！
やっと貧血の薬を飲みはじめました
前回の話
MRI編
そして診察の日
診察室に入ってモニターに映されたこの画像を見たとき、自分のモノだとはとても信じられなかったし、なんの画像なのか理解できなかった
なんだそのまんまるいのーーー？！
お腹に卵を抱えたペンギンかー？！
ちなみに約1年半前のMRI画像がこれ↓
まんまるいのは9.5mm大の筋層内巨大筋腫
約1年半前のMRIの検査報告書には
『前壁に4cm強の粘膜下筋腫、後壁に2つの漿膜下筋腫が認められます』と、書いてある
前回の診断結果
放置のきっかけになった話
今回の9.5㎜の巨大筋腫は筋層内筋腫
この巨大筋腫は最長でも約1年半で粘膜下、漿膜下のそれぞれの筋腫が霞むほど急成長したってこと？！
ツラいはずだよ…
まさかの子宮筋腫全3種コンプリート
子宮は全摘で、と
初めに希望を伝えていたので
手術についての詳しい説明を受ける
筋腫だけを取る手術は難しい
出産経験が無いため腹腔鏡を使った手術でも下から出すのも難しい
縦に大きく切る手術になる
腹腔鏡手術より回復に時間はかかるけど手術中の視野も広くとれるので確実で安全
お腹を切るのは怖いけど
お腹やおヘソに穴を開ける腹腔鏡手術っていうのも同じくらい怖い
同じ怖いなら確実で安全な方がいい
開けたついでに見えるとこは全部診てほしい
もうこの歳でお腹を見せびらかすつもりもないし
開腹、縦切りに決定する
