酒肴入れに愛用している茶色のタッパー
近頃は柿ピーのわさび味を入れている
毎週日曜日に６袋詰パックを買ってきて
６袋全てをザザーッと開けてウハウハする
そしてすぐに全てのピーナッツを食べて
わさび柿だけが山盛りのタッパー完成
タッパーの中はわさび柿だけ山盛り状態
ツンとくる刺激からの安らぎを無くして
ストイックにツンだけを楽しむ１週間
気付けば毎日ベロベロになっている
タッパーの中の柿ピーはとても優秀だ
…まぁピーナッツだけをピックアップするのに散々漁りまくった柿ピーを保管するとか衛生的に大丈夫なのか気になったとしてもどんなに迷っても泣いても愛があれば大丈夫（広瀬香美風）
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めっちゃ前の休日のお昼ごはん
神鉄「山の街」を降りてすぐの場所
但馬牛にこだわる超予約困難の焼肉屋さん
（精肉販売は通常営業されています）
メニューは店内に掲示されていますが
あらかじめ予算をお伝えしてお願いすると
当日の良いお肉の中からご提供頂けます
この日は特別イベントの開催ということで
「予約困難な焼肉店の賄い料理を食べつくす会」
シェフおすすめの食べ方で
美味しい牛肉を食べつくします
ドリンクは持ち込みオッケーでしたので
近くのコープで買ってきました
ご一緒させて頂いた方の持ち込みワイン
ご相伴にあずかり頂戴いたしました
低温調理 レバー
あまい〜肝のええ香り広がる〜
粋ruさんの朝締めレバーめちゃ旨
低温調理 ユッケ（ヒウチ）
上質なお肉とタレの相乗効果が凄い
脂と肉のとろける甘みが旨くて旨くて
低温調理 牛刺し（イチボ）
燻製醤油と刻みわさびのタレが極上
お肉の美味しさを立てつつ負けない強さ
タタキ（イチボ）
焼きの香りが加わる新たな角度の美味しさ
ネギとマスタードがまたええ仕事します
ビフカツ（シャトーブリアン）
ぐっおー！これはうまいーー！！
麗し断面からの旨み抜群の柔らか最幸肉
旨すぎるお手製ソースが更に口福にさせる
残ったソースも掬って食べつくしたい
とか言うてたら一品作って下さいました
オーブン焼きバゲットにソースを吸わせて
34ヶ月熟成のパルミジャーノをオン
旨すぎて語彙力が異国へ旅立ちました
ここから焼きの部へと入ります
粋ruはシェフがプロ技術で焼くスタイル
焼きテクに加えて肉話も聞かせて頂く
スペシャルな焼肉が嬉しいのよね
タン
肉厚タンを噛むとサクリと歯が入る感触
そして広がるタンの味わいは絶品だ
マルシン（上側）
めちゃ厚ステーキがドーンときました
もうワクワクしかないよねこれは
でね、いつも気になっていたのがね
お肉を蓮根の上に置く時間があるのよ
火から外すのに置いてると思っていたら
蓮根から出る熱で蒸し焼きにしているのよ
こういう技術に触れられるのが嬉しいね
マルシン（下側）
同じマルシンでも位置の異なるお肉
肉々しさを噛みしめる最高のとき
佐賀県わさびを乗っけたら最高の最高
そしてステーキが焼き上がりましたよ
あぁこれまた素晴らしき肉肉肉感
じっくりと深く味わう贅沢な肉タイム
ハラミ
旨みに絡みつくタレの仕事ぶりが秀逸
高め合う美味しさってこういうこと
牛にぎり
これホンマに語彙力消失いや滅失もんよ
肉感と脂感とお米の仲良し度マックス
デザート いちご
爽やかな気持ちで飾るフィニッシュだ
いやーもうホント美味しいお肉たちを満喫
ブログだとなんやかんやと書いてるけど
現実は語彙力消失で旨い旨いの連発よ
元々は賄い料理を頂く集いでしたが
シェフの計らいによりグレードアップ
特別な肉コースを楽しませて頂きました
この日は佳きご縁も頂くことができまして
まさしくスペシャルなランチタイム
最高＆最幸の時間を過ごしました
シェフ、わさびさん、ご一緒頂いた皆さま
素敵なランチをありがとうございました
しやすでした。
↓過去記事↓
スペシャリストに魅せられて（肉スペシャリストが教えるビーフ各部位の美味しい食べ方！）
美味なるテクニックの極上（但馬牛をテーマに肉料理人が贈る骨付きステーキを食する会）