今年最後の病院 | 一歩ずつ前へ

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多嚢胞性卵巣症候群の私と、無精子症の旦那。
そんな、夫婦の治療日記です。

今日は雪の予報があったのに天気がいい鳥取地方ですニコニコ

更新があきましたが、今日は治療の事を。



12月17日に今年最後の診察日でした。
と言っても、ピルを飲んで生理周期を管理されているので卵胞チェックではなく、来週期の移植に向けてのお話でした。

採卵後に、11月30日にリセット、移植前周期になり移植に向けてのピルをその日に服用開始。
そしてピル16~17錠目に診察。となっていたのですが、18錠目になる日に診察と言われ、17日の日に行ってきました病院



11時に予約していたので病院に着くと、平日には珍しく駐車場は車でいっぱいビックリ!それでも止められるスペースを見つけ駐車、病院入ると待合室は妊婦さんでいっぱいでしたおおーっ!!

いつもなら落ち込みそうなところですが、この日はなぜか、『妊娠菌がいっぱいだ~音譜
と思いながら、呼ばれるのを待っていました。
私が受付したときにはたくさんの人が待っていたので、診察までかなり待つと覚悟したのですが、予約していたためか、私より先に来ていた方達より先に20分程待っただけで診察。

診察室に入り、さっそく先生カレンダーとにらめっこ。そして移植日を計算されていました。
で、移植日が決まりました。移植日は“1月12日”
そして、この日は女性ホルモンを抑える注射『ゾラデックス』とエストラーナの説明がありました。

移植の日が決まり、診察も終了。診察後に注射とエストラーナの説明があったので、再び待合室で待ってました。

10分程待っていると注射のため呼ばれました。
私のカルテとともに箱に入ったゾラテックスが。
初めてでどこにするか分からずにいると、
『横になってお腹を出してください』と看護師さんに。

お腹を出し準備を整えると、看護師さんに『これはかなり痛いですよ。注射後、これは揉まないでくださいね』と。
そして注射、お腹のお肉をつままれブスリガーン

最初は痛いというより、つねられたような痛みでした。が、その後チクチクとした感じ。
服を整え、別室でエストラーナの説明。そして、移植までの流れ、エストラーナの貼り替え日と枚数、来院日と内服薬そして採血日の予定の説明がありました。

エストラーナは24日から始まっていますが、貼る場所を変えているため心配していたかぶれはなく、今は順調そう。まあ、今は1枚だからね~。これが1月1日には2枚になり3日は3枚5日に4枚と増えるので、下腹部や臀部のかぶれが心配なんですが。

あまりにかぶれがひどい場合、塗り薬のデイビゲルの変更も可能といわれているので、頑張って行こうかなビックリマーク


17日にお腹にした注射、お風呂上がりにお腹を見るとしっかり針の跡が残ってました。しかも、まだ出血してたムンクの叫びもともと血の止まりが悪いので、数時間少量の出血はあるけど、注射後12時間経ってたので、今回の注射かなり針が太かったのかな~と。
看護師さんが痛いと言っていたのも分かるな~。10日経った今も跡あるしはて?



次の病院、新年早々1月3日。病院休みなのに採血の為だけに病院か~。
雪積もってなければいいなさむい。






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