皆さま

こんばんは

 

 

 

 

私がミラクルを起こした経緯①

 

私がミラクルを起こした経緯②

 

の続きです。

 

 

 

 

 

離婚しなくても

幸せに暮らしていけるでしょ

むしろ離婚しない方が将来安泰じゃない?

 

 

なんの不満があるの?

 

 

母親や他から

そんな声も耳にした。

 

 

 

確かにそう

出張の多い旦那さんだったので

 

 

 

出張の間は息子と二人

でいられるし

 

息子も塾や学校に行っていれば

一人の時間を満喫できる。

 

 

 

せめて自分の部屋だけでも

心地よくして良い気分で

過ごせるよう工夫していた。

 

 

 

 

 

でも

旦那さんが帰ってくると

途端に気分が悪くなった。

水が飲みたくなっても

キッチンに取りに行けなくって

 

自分の部屋にお水や

食べ物も置くことがあった。

 

 

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そしてある日

さきこさんの過去記事を読んでいた時

 

 

今の自分を明らかに見るという

のを見せつけられた気がした。

 

これ私のことだと

思った。

 

 

 

その記事がコチラ

https://ameblo.jp/petite2325/entry-12166124939.html

 

 

 

一部引用させていただきます。

 

大体ね、カード破産する人は、決まって今の借金の総額を知らないし。

 

痩せたい痩せたいといいつつ変わらないデブは、決まって今の自分の体重や細かいサイズを知らないし。

 

そのうちいつか、解決するだろう・・・って思ってるセック ☆レスの人は、もうどれくらい長い間パートナーと触れ合ってないのか知らないし。どれくらい自分が乾いているのか知らないし。

 

 

 

それは、今の自分から目を背けているから。存在を許してないから。

存在を許さないというのは「その(デブの)存在」を、心の奥で強烈に意識していることになります。

 

 

 

 

 

 

「どれくらい自分が乾いているのか知らない」

 

これ私のことだと思って号泣した。

 

今の自分を、ちゃんと見てないってことは、

この世に存在を許してないということ。

 

 

これこそが否定。

 

今の自分を明らかに見てあげた時

初めて自分を肯定したことになる。

 

 

 

そこで思い切り感情感じたら(絶望したり泣いたり)

本当の意味で変わると「決める」(肚をくくる)

ことができる。

 

 

さきこさんが

昔ボロボロのお家に住んでいた時

でもアンティークが似合う部屋

とか家賃が安いといったメリットを

くっつけていた時は

全然その時の自分を直視していなかったと

本に書いてある。

 

事実は

「ボロボロの家に住む女」 以上

と自分を明らめてからは

みるみる現実が変わっていった。

 

 

私もセッ ☆レスだけど

旦那は社長で自由にさせれてくれる

そして可愛い息子がいると言い訳を

していたら、きっとそのままの

生活を続けていたに違いない。

 

 

自分を直視して感情を感じ絶望したら

変わると本気で決める(肚をくくる)

ことができるのです!

 

 

さきこさん(設定変更)が

私の現実をどんどん変えて行ってくれた。

 

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