仕事中に起きた
お話を一つ
コロナに感染してしまい
医師からも助ける事は難しいと言われ
…それでも病院の方々の懸命な
努力のおかげで奇跡的に回復し
仕事へカンバックした西◯さん
おとちゃんよりひと回りほど
年上ではあるけど
とても気が合い面白い先輩なのです
その西◯さんとミーティング室で
入院生活での話や
仕事の話をしていた時
隣りのテーブルに座った山◯君
年は20代と若く真面目な好青年
前に座る西◯さんと横にいる山◯君を
交互に見ながら話をすること数分
三人での話題がひと段落し…
西◯さんと二言三言話をした後
再び山◯君に話をふってみようと
「山ちゃんはさぁ…」と
横を見ると同時に
直ぐ頭頂部に視線がいったおとちゃん
書き物をしていた
ジャニーズ系、山◯君の
髪の毛が…髪の毛が…
無い((;꒪ꈊ꒪;)))
えぇぇぇぇーーーーっ!
話かけた言葉を呑みこみ
視線を前に戻し
プチパニックに陥いるおとちゃん
ちょちょちょっと待て待て
冷静に冷静になれ
今横に座っているのは山◯君に
間違いないよな?
だって今の今まで話をしてた訳だし
一瞬で人が入れ替わるなんて
そんなマジックみたいなこと
ある訳がない
に…しても
額からつむじにかけて円形に
テカテカと輝く頭頂部…だった
最近の若者は
帽子でも被る感覚でカツラを
脱ぎ着するものなのか?
カツラを取った姿を見られても
別に気にしないのか?…
なら何故カツラを着けるんだ?
ままぁ事情があるんだろうけど
にしても
にしても…だよ
こんな不意打ち的なかたちで
衝撃的な事実を知ることになるなんて
と
乱れに乱れた頭の中を
落ち着かせるため
ふぅ〜っとひと呼吸
そして冷静を装い
今度は頭を見ないよう
「山ちゃんはさぁ…あ?」
と、
目と目が合った◯本さん
…( ˙-˙ )ん
「… … … 」
… (¬∀¬)ア
「… … …」
見つめ合うおじさん
「や…山ちゃん…」
山ちゃんならあっちへ行ったよ
と言う◯本さん
「で…すよね…」
まぁ兎に角、山◯君の
新たな一面でなかったことに
安堵しつつ
爆笑する西◯さんを目の前に
見つめ合った数秒を
振り払うおとちゃんなのでした
… もしもし
勝手にビックリしたうえに
おじさんが見つめ合っただけの話は
チャコさん日記には必要ないでしゅよ
…ナハハ
そだね
さてさて
それでは気を取り直して本題へ
21回目となる今回は
流行りに便乗してみた一枚ですよ
では
本日の写真の補足を…
最近、再び目にすることが多く
流行りに流されたアーティストが
やってるイメージのある
シンプルな白の背景と
一本のマイクの前で
張り詰めた空気と緊張感の中から
始まる歌声に聴き入ってしまう
そんな一枚ですよ〜
…
ゔゔん…フゥ……
緊張するでしゅねぇ…フゥゥ…
しょれでは
聞いてくだしゃい…
題名 「TSUNAMI」
〔見つめ合〜うと〜 素直に〜
お喋り〜でき〜な〜い〜
津波のような侘しさに
I know ..怯えてるHuoo〜⤴︎…〕
フゥ〜⤴︎…じゃない
(嫌な日でも 生きてるだけで まる儲け おとちゃん心の俳句より)
※お知らせです
先週から右目の治療を続けているチャコさんなのですが
なかなか治らずの状態なので、今回イリュージョンの撮影は中止にしました。完治にはあと少し時間がかかりそうですが、チャコさんのパッチリお目目が復活したらまた始めたいと思います。