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芥川~『歯車』より抜粋

 

 

 

 牛次郎氏が、『いじめへの挑戦』という著書の中で、「罪も罰もないのに、ブレーキなど踏む必要がないではないか。」ということを述べているが、現代は規制緩和や自由を唱え、多くの人々をひき殺している状態だ。

 

 そのため、正義の基準が反転してしまっている。

 

 日本において、反転したものがまた反転してしまったらどうなるのか?。

 

 

 

 飯の種だとすれば殺人までゆるされるのか?。

 まさに地獄の続きの始まりである。

 日本では悪役に限らず、香港のデモのように善役も覆面すること多い。ツイッターでも匿名について色々話題になっているが、「誰が言ってるか」で判断して、自分で「何を言ってるか」を判断できない人間が多いからだろう。

 

 

 そのような人間は、ソーカル事件をみてもわかるようにだますのはたやすい。

 

 

 

 金の卵・・・。

 アテネでも金権政治による腐敗を防止するため色々試みたようだが・・・。

 格差の問題についても、ルソーの論文が落選したりしてるが、このような問題の正義は時代で変わるものなのだろうか?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 岸田政治もアベ政治同様の相対主義で、本当に笑えない。

 

 本当に、みんな「見ざる聞かざる言わざる」なので、ズーターになったような気分になる・・・。