ケインズ経済学と反ケインズのマネタリズム、供給重視の経済学、合理的期待形成論などの市場中心主義の思考を比較している。
相手を潰す戦いをする方が得で、相手を活かし育てるのは損というような共生より生存競争を選択させるのは現代主流派の反ケインズの思考方法にあるのか調べている。
教師の大量早期退職なんてニュースあったが倫理を優先しない選択をさせるのはシステムにも責任がある。
反ケインズ経済学が作り出した社会システムが倫理を優先する選択をさせないならシステムに問題があると思う。
(´・ω・`)本が分厚く読むのしんどいけど、またぼちぼちブログで書いていくね。