昔、法などの社会科学は自然法則(~である)とは違い当為の法則(~であるべき)であると教わった。

しかし、量子力学の本を読んでいると量子魔法少女フェル美ちゃんに出てくる犬が言うように、ミクロの世界では自然法則も当為の法則のように不確定性原理で~であると1つに決まらないようだ。
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アインシュタインでさえ「神はサイコロを振らない」と言い、確率が量子力学を、さらには物理学を支配しているということは生涯認めなかったそうだ。

(=_=;)うーん、じゃあなんでこれまで自然法則と呼ばれるものが~であると決まってるのと思ってたら日常スケールの物質は非常におびただしい数の原子からなるのと、プランク定数が非常に小さいからと説明されていた。

なんか色々考えさせられる。