こんにちは 陽子です。
約10年前
起立性調節障害・不登校だった息子は
今は健康を取り戻し
社会人として朝から元気に働いています。
我が家の
起立性調節障害・不登校だった頃の
体験談を書きますね。
前回の記事はこちら↓
病院にかかるだけでなく
私は個人的にも病気について
色々と調べました。
起立性調節障害について調べると
思春期の自律神経失調症のようなもの
と、書いてあります。
交感神経と、
副交感神経の働きが悪くなってる、と。
つまり、アクセルとブレーキを
同時に踏んでいる状態。
あるいはアクセルとブレーキが
うまく切り替わらなくなってるような状態
だと。
だったら
副交感神経の働きが良くなること
を試してみれば…?と、私は思いました。
それは
子供がリラックスしたり、
安心して休めることなんじゃないかなぁ…と
考えました。
一番身近で、長く、
子供と関わっているのは私でした。
だから、家の中が
リラックスできる環境
安心して休める環境
になるように
私が関わり方を変えよう。
そう思うようになりました。
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カラダとココロが関係している
起立性調節障害。
体へのアプローチは、薬だけでなく
鍼灸や整体、漢方などもあります。
お子さんが、試そうと思うことは
やって見られたら良いと思います!
(過干渉に、治療をやらせよう!
とするのではなく。)
でもね、
体を治すことばかりに気を取られていると
子供のココロとか気持ちに
意識が向かないんですよね。
ある起立性調節障害の専門医は
起立性調節障害は
循環器症状を伴った心身症とも
言っていました。
この起立性調節障害は
カラダとココロが絡み合っている
ということ。
だから
子供のココロを元気にしていくことは
とても大事なことでした。
そして
それができるのは、
子供に深く関わっている母親の私でした。
続きはこちら
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起立性調節障害不登校であっても、
今がどんな状態でも大丈夫!
あなたのこれからの行動が
あなたとお子さんの未来を変えていくから。
いつも応援しています♡