来季、ショートを守るのは? | Anytime BAYSTARS

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陣容がきっちり決まってから、来季の起用とか考えを書いていこうかなと思うけど、日本シリーズも終わってストーブリーグに突入し、あの選手を獲るのか?というまだ決まっていない段階で、あれこれ妄想するのもまた醍醐味かな。

 

ベイスターズのショートは、2018年にFAで大和が移籍し、彼を中心に倉本、柴田あたりをサブで使ってきた。大和の守備はプロでも有数クラス。ミスもあるが、ショートの守備率はリーグトップの京田に次ぐ.981だった。ただ、元々言われていたように、通年不動のレギュラーで活躍というのは難しい選手でもある。

 

今季はキャリアハイの134試合に出場。交流戦では3日で二度のサヨナラ打を放つなど、得点圏打率も3割をキープする勝負強さを見せ、打点もキャリアハイの37をマークした。しかし、打率は.237と低水準だった。守備力を考えると、ギリギリ外せないかなというような打撃の数字ではあるが、優勝チームになるには、少し物足りない数字でもある。打率もそうだが、出塁率.300、盗塁3、犠打10と、監督の采配も関係するが、こういった小技での貢献も少なかったので、ただアウトになるということが多かった印象。

 

大和にベストなパフォーマンスをしてもらうためにも、どうすればいいのか考える必要がある。まだまだ若いが、来季は33歳になる年。やはり少し休みながらの起用がベストなのか。その場合に、代わりにショートに入る選手が必要になってくる。守備面を考えるとセカンドも含めて考えなければならない。

 

ショートの代役1番手は柴田。守備力で言えば、大和とほぼ遜色はない。今年、柴田がバッティングでも大きな成長を見せたので、筒香が抜けた場合にレフトへソトを回すのであれば、セカンドに柴田を固定することも考えられる。そうすると、大和の代役は別に必要となる。あるいは、柴田がショートに回り、セカンドでソトも含めた他の選手を使うオプションもあるのだが、できれば固定したい。

 

ドラフトでは、内野手は高校生2人の指名だった。森には期待がかかるが、さすがに1年目から常時出場というのは簡単ではない。小園クラスでも易々と1軍で結果を出せるものではなかったのだから。

 

そうすると、内野手の即戦力としての補強は、他に求めることになる。今、報道やウワサで3人の名前が挙がっている。

 

鳥谷敬→阪神戦力外。セ・リーグへの移籍を希望、DeNAも獲得を調査?

鈴木大地→ロッテからFA宣言か?

中島卓也→日本ハムからFA宣言か?

 

鳥谷は来季39歳になる大ベテラン。一気にチーム最年長となる。キャプテン筒香が抜ける場合、優勝の経験もあるベテランの存在は貴重となるのは確かだが。コーチとしてのその先まで含めた獲得なら否定はしないが、今季は筒香と同じ4億という推定年俸がいかほどになるのか、だろう。

 

鳥谷自身はまだまだレギュラーとして争いたいという意向を持っているかと思うが、セカンド柴田、サード宮崎といった面々と比べても、ケガや不調のバックアップという域を出るのは難しいだろう。長年戦ってきたセ・リーグ希望という話もあり、調査をしているとされるベイスターズとは利害が一致することになるのか。

 

FA宣言するかどうか、まだ結論を出していない鈴木と中島。いずれも補償が必要なBランク。人的補償のプロテクトから漏れる選手のことを考えると、そのリスクを冒してまで必要な選手なのかという疑問がつく。

 

鈴木については、キャリアハイの成績を残した今、売り時という感じがある。敵として戦っている感じだと、バッティングが意外と力強くて、チャンスで打ってくるというイメージ。だが、ロッテサイドとすると、守備はまあまあ、バッティングは今年はチャンスで打っているが、それまではどちらかというとチャンスに弱かったという感じのようだ。

 

ホームランラグーンの恩恵はあるにせよ、打率.288、15本塁打、68打点、出塁率.373は魅力的だ。先ほど書いた大和の数字とは大きな差がある。ただ、盗塁は3にとどまっているし、これまでのキャリアでも2桁をマークしたことがない。不勉強な解説者が、倉本の足に警戒とか言ってしまうのと同じで、イメージで見ると、盗塁ができる選手と勘違いしてしまう。また、守備面では、ユーティリティープレイヤーの側面があり、ショートの守備は上手い方ではないようだ。セカンドでゴールデングラブは取ってるけどね。

 

これは不勉強で知らなかったのだが、鈴木は静岡出身で桐蔭学園卒だったんだね。東洋大経由でプロに入っているが、経歴はドラ1の森も近い。高校の大先輩とショートを争うとか、ドラマ感あるけどね。鈴木もキャプテンシーのある選手だが、いきなり移籍してキャプテンはできないだろう。それでも、筒香の次のキャプテンを支えることは期待できる。未来の大黒柱である森に直属の先輩から英才教育をする?

 

先日書いたように「走塁改革」をガチでやる気があるのなら、中島が一番補強ポイントには近いだろう。今年は出番が少し減ったが、ショートの守備率は.993でリーグトップ。盗塁は2015年にタイトルを獲った34盗塁を始め、30盗塁近くは狙える走力を持っている。

 

しかし、バッティングとなるとなかなか厳しい。今年は.220の低打率。キャリアハイでも.264と大きな期待はできない。出塁率は.350程度をマークする期待はできるので、ここをさらに改善できれば、足を生かして盗塁数を伸ばすことができるだろう。倉本と同学年の来季29歳という選手なので、まだまだ伸びる要素もある。柴田と被る部分も多いが、決定的に違うのは盗塁という武器を使えるところだ。

 

まだFA宣言すらしていない選手についてのコメントにはなるが、獲得するなら中島がチームに一番マッチするのかなと思うが、Bランクで補償選手を獲られる可能性を考えると、ためらわれるレベルというのが正直なところ。それもあって鳥谷の獲得を検討しているのかな。

 

ソトの打球が直撃して離脱してしまった上沢など、先発陣が揃わずに苦労した今季の日本ハム。ドラフトでは大学、社会人に偏った指名で即戦力を求めた。FA移籍となった場合は、人的補償を求めてくるだろう。投手では、飯塚、京山、阪口、中川虎を全員プロテクトするのは難しいかもしれない。野手にしても外野では梶谷がプロテクトできるか微妙だし、関根、宮本、桑原、乙坂も全員プロテクトすることはできないだろう。

 

今年のドラフトは高校生も含め、将来のバランスを取れたと思うので、1人ではあるが、人的補償で想定外の部分を取られて崩れることはしたくないのだが。昔は横浜の29番目以下はどこも獲らないとか言われたが、そうでもなくなってきているね。

 

ちなみに、知っている人が多いとは思うが、プロテクトリストはFAによる移籍が確定したタイミングで、当該球団間だけでやり取りされるもので、発表されることは絶対ない。これが漏れたら超重大インシデント。

 

部分的に誰々は漏れていたとか、真偽が明確でないリークがあったりするが、リストそのものが漏れたことはないはず。

 

日本シリーズ終了から7営業日は11/1(金)になるので、来週にはFA選手の動向が明らかになるだろう。伊藤光もそうだし、會澤や野村などのFA移籍かと言われた選手の残留も決まってきているし、ソフトバンクの福田は既にFA宣言をしている。どんな選手の移籍があるのだろうか。

 

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