2番佐野また活躍!Aクラスで折り返し確定 | Anytime BAYSTARS

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07/09 東京ヤクルト4-9横浜DeNA@神宮

 

■ポジ

 

勝ち越し打の神里、試合を決める満塁ホームランのロペス。言うまでもなく殊勲の一打。しかし、2番に入った佐野が5回に放ったタイムリーツーベースが非常に大きかった。5回終了時点でビハインドの展開は、なかなかひっくり返らない。中日は未だに全敗というくらい。それだけに、2-4で迎えた5回に同点に追いついたことが逆転につながった。

 

先頭の神里が追い込まれていたが、死球で出塁。暴投で二塁へ進んだあと、佐野がライトへ鋭い当たりを放ち、タイムリーツーベースとなった。きっちり引っ張って、最低でもランナーを三塁に進めるという意識を感じるし、ツーベースとなったことがその先に繋がった。ロペス、筒香ともにきっちりと外野フライを打ち上げての得点というのも評価できる。筒香のフライはそれほど飛距離は出ていなかったが、余裕を持って生還。足も遅くないという印象。

 

おとといに続いて、また6回に「事が起きた」のだが、今日の場合は、粘ってボールをきっちり見極めて繋いだ。連打も素晴らしいが、なかなかそうはいかない。この日のように四球を絡めて長打が出れば、大量点になる。実際、5点を奪った6回のヒットは2本。神里のタイムリーツーベースとロペスのグランドスラムだけ。他は全て四球を選んでいる。2アウトとなってから乙坂が11球粘って勝ち取った四球が、試合の流れを動かした。神里もあっさり三振するタイプだが、9球粘った末にタイムリーツーベースを打ち、ここでも佐野が四球を選んで、ロペスのグランドスラムを呼び込んだ。

 

2番は何もバントするばかりではない。でも、こうした1番打者と3番打者のはざまで、チームバッティングだったり、四球を選んでつないだりすることで、打線に繋がりが生まれ、得点が増えていく。2番ソトでは、ホームランはあるかもしれないが、ランナー2塁で三振して進めず、というシーンが目についた。佐野は2番というタイプには思えないが、同じ長打力がある選手の中でも、佐野の方が2番できちんと打線を繋げる役割ができる。まあ、今日は上手く行き過ぎなくらいだけどね。

 

上茶谷降板のあと、リリーフが無失点のリレーを見せた。三者凡退で完璧に抑えたわけではないが、大量リードにも守られて、相手に流れを渡さない投球ができたのではないか。

 

■ヤジ

 

今日の上茶谷は久しぶりに悪かった。特に勝負球のコントロールが甘かった。追い込むまでは良くても、高めに浮いた球を痛打されることが多かった。1、2回は併殺を取ることができて、何とか逃れていたが、今日の出来では抑え込むことは難しかった。それでも、チームが逆転してくれて、負けはつかなかった。球団のルーキー初の6連勝は繋がった。オールスター期間はしっかり休んで、次回新記録をマークしてほしい。

 

■キジ

 

4位の広島と1.5ゲーム差、阪神と同率の2位となった。これで2年ぶりにAクラスでオールスターを迎えることが確定した。明日の試合で5割を懸ける。

 

広島が10連敗。DeNA、ヤクルトに続いてセ・リーグ3球団目。ちょうどこの日、止まったが楽天も10連敗していた。4球団以上が2桁連敗をするのは、1950年と2017年に次いで3度目だそうだ。1950年はまだ8チームあった2リーグ創成期なので、チーム力に偏りがあったことが想像される。2017年は読売、ヤクルト、日本ハム、楽天ということなので、セ・リーグで3チームが2桁連敗するのは事実上、初となる。半分のチームが2桁連敗を経験する異例のシーズン。それだけに、首位を独走する読売も油断できないと思っているだろう。

 

広島は4月に借金8から8連勝で借金を完済したし、その後11連勝もあって最大14の貯金を数えた。DeNAは10連敗に加えて直後に5連敗もありながら、借金を完済した。ヤクルトも貯金5から16連敗するなど、浮き沈みの大きいシーズンとなっている。読売の「沈み」が来るのか、あるいは2位グループから「浮く」チームが出るのか。

 

5割に戻してオールスターを迎えられるか。非常に重要なゲームになる。この日のようにボールを見極めて繋ぐ意識を持った攻撃で、リードする展開へ持って行きたい。

 

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