須田がJFE東日本に復帰、それぞれの進路 | Anytime BAYSTARS

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今年、ベイスターズから戦力外通告を受け、トライアウトも受験した須田が、社会人野球のJFE東日本に復帰することになった。須田は、早大からJFE東日本を経て、2010ドラフト1位で当時の横浜ベイスターズに入団。古巣への復帰となる。

 

トライアウトを受験していたが、NPBからは声がかからなかったようだ。ファンからの人気も高い選手で、今年の戦力外通告の中では、惜しむ声が大きかった選手だ。特に、2016年の球団初のクライマックスシリーズ進出には、大きな原動力となった。

 

現地のマツダスタジアムで観た、2アウト満塁で新井という場面で登場した姿は忘れられない。あの肉離れが、彼本来のボールを奪ったように思える。キレの良いキレイなストレートはまだ印象に残っている。

 

大石、齋藤、福井と早大の3投手がドラフト1位指名された2010年。大石を抽選で外したベイスターズは、外れ1位として、彼らの2学年先輩である須田を指名した。先発投手として期待され、チーム事情から登板の機会を多数与えられたが、1年目は2勝6敗に終わる。

 

3年目にプロ初完封をマークするなど6勝3敗をマーク。ローテーションへの定着が期待されたが、翌2014年は僅か9試合の登板で未勝利に終わった。

 

2015年からリリーフに回り、結果を出して行った。ラミレス監督に代わった2016年は田中健二朗、三上朋也とともに、クローザーの山崎康晃につなぐ勝ちパターン継投のメンバーに加わり、23ホールドをマークした。しかし、9月24日の試合で投球中に左太ももを肉離れ。シーズン最終盤でのケガで、この年の登板はもうないと思われた。

 

チームはクライマックスシリーズに進出し、東京ドームで読売を破ってファイナルステージへ駒を進めた。2連敗で後がなくなった3戦目、ベンチに須田の姿があった。3-0とリードした8回、2アウト満塁の大ピンチ。ここで須田が奇跡の復活登板。新井をライトファールフライに打ち取ってピンチを脱した。この打球は、左手を骨折しながら強行出場していた梶谷が、フェンスを恐れずにダイビングキャッチしたものだった。それもあって、非常に印象的なシーンだった。

 

2017年の須田は終始苦しんだ。それが前年の登板過多のせいなのか、肉離れの影響によるものなのか分からないが、本来の投球とは程遠いものだった。開幕戦で3失点し、3戦目には同点の延長10回に、田中健が招いた1アウト満塁のピンチで登板し、鵜久森に初球を満塁ホームランとされ、サヨナラ負け。防御率も108.00と最悪のスタートとなった。結局、23試合の登板にとどまり、防御率は8.10と不振だった。

 

今年は開幕1軍は逃したが、4月に昇格。しかし、安定感のある投球はできず、三嶋の活躍により出番を奪われた形になった。7月に再昇格したが、数試合の登板に終わり、その後はファームでシーズンを終えた。

 

数字で見ると、リリーフとしてシーズンを通して活躍したのは2016年だけなのだが、それ以上にインパクトがある投手だったと思う。須田を好きな選手に挙げるファンも多かったと思うので、もう1年ベイスターズにいて欲しかったという思いが強い。

 

ただ、まだ現役を引退するわけでもないので、来年は社会人野球で彼本来のボールを取り戻してもらいたい。

 

他にも、網谷が社会人野球のヤマハに入ることが決まった。彼はまだ若いし、ラミレス監督に認められる潜在能力があるので、せひ古村のようにNPBへの復帰を目指してもらいたい。

 

一方で、山本武白志は現役引退を決意した。1軍の試合に出ることはできなかったが、2軍とは言えプロのレベルを肌で感じ、本人なりに思うところもあったのだろう。彼も若いので、第二の人生というにはまだ早いくらいだが、充実したものにしてほしいと願う。

 

荒波はまだ進路が決まっていない。年内を目途に決めたい意向だが、現状だとNPBでの移籍は厳しい状況か。彼も人気が高く地元の選手だが、神里、楠本、関根と若い同タイプの選手が増えてきたことから構想を外れた。ゴールデングラブを獲得した名手の守備を来年、どこかで見ることはできるのだろうか。

 

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