09/08 横浜DeNA6-7東京ヤクルト@ハマスタ
■ポジ
ロペスが前日から2打席連続となるホームランで20号到達。
ソトはスコアボード直撃の特大3ランで29号。30発に王手とした。
藤岡がピンチで山田、バレンティンを打ち取り好リリーフ。
■ヤジ
初回、ストレートの走りが良く、3者連続三振で立ち上がった今永。初回からロペスの3ランで3点の援護をもらい、今日は勝利を手にできるかという滑り出しだったが、そのリードを守り切れず、5回途中で交代。
あれだけストレートが良かったのに、雄平にソロを打たれてから自信が持てないのか、伊藤が使わなくなったのか分からないが、甘く入ってくる変化球を多投し、打たれた。確かに空振りが取れるほどストレートのキレがあったわけではないのかもしれないが、もったいない感じしか残らなかった。
それでも、藤岡が残ったピンチを切り抜け、ソトの3ランで再び3点リードを取った。この試合のキーポイントになったのは、主導権を握り損ねた6回表。
エスコバーをマウンドに送ったが、1アウトから大引に四球、西浦には0-2からライト前へ運ばれ、中村のところで三上にスイッチ。代打・武内は打ち取ったが、畠山には四球を出して2アウト満塁で坂口を迎えた。
ここで三上は続投。坂口に真ん中へ入ったストレートをセンター前へ運ばれて2点タイムリー。1点差とされ、なお2アウト1、2塁で上田という場面で砂田に交代。
砂田も投入する用意があったのであれば、なぜ坂口のところで出さなかったのか。確かに三上は坂口に対して今季3打数ノーヒットに抑えていたが、いつもの左右病であれば、6打数1安打と抑えている砂田を投入していたはずだ。あわよくば少ない投手でというのが逆効果になっている。
それは後半のリレーにも表れた。
6回までで6-5と何とか1点のリードを保っていた。7回以降は三嶋、パットン、山崎というリレーが想定された。ところが、7回に先頭の山田にヒットを打たれながらバレンティンを併殺に取って切り抜けた三嶋を8回も続投させた。
三嶋は2イニングを投げる力は十分にある投手だが、最初からそういうつもりでいたのか?ちょっと疑問だ。球場で見ていたが、7回裏の嶺井とのキャッチボールでも送球が悪いことが多く、嶺井が逸らして試合が止まったほどだ。7回は抑えたが、良かったようには見えなかった。
7回裏のノーアウト2塁からの攻撃は、最後は2アウト満塁で柴田がサードライナーで無得点。嫌な流れで8回に入り、先頭に四球。宮本には少し甘かったが151キロのストレートをうまく打たれ同点。結果論にしかならないが、自ら流れを変えてしまった気がする。
前日、8球で抑えたパットンを連投させたくなかったのだろうが、結局9回に登板させることになる。三嶋は40球以上投げる羽目になり、パットンは連投し、試合にも負けるという最悪の結果になった。
今永が早く降板したことにすべての原因はあるが、投手起用のプランニングに問題があると感じた試合だった。
■キジ
大和が左足首の違和感で急遽欠場。1番桑原、6番柴田の布陣で臨んだが、結果として6番がキーになった。
1点差に迫られていた7回、1番から始まる打順で桑原がツーベースを放ち、ノーアウト2塁。打順を考えれば1点は取りたい場面だった。2アウトとなり、筒香が死球、ソトが歩いて満塁で6番柴田に回る。うまく打った打球はヒットかと思ったが、大引がジャンプしてキャッチ。
9回裏も2アウトから筒香がツーベースを放ったが、ソトは申告敬遠され、再び柴田。セカンドゴロに倒れて試合終了。
結果として6番の弱さが目立ってしまった。塁が空いていれば4番、5番が避けられて回ってくる。宮崎を2番に入れ、1~5番に攻撃力を固めている弊害でもある。うまくハマれば破壊力はあるが、脆い。
今日もランナーを2人置いた場面で2度、ホームランが出たために6点を取れたが、タイムリーはなし。初回に打者3人で3点を先制したが、カラシティーをノックアウトできず、追加点が奪えなかった。
6点取って文句を言うわけではないが、小刻みにどこからでもしぶとく得点を重ねたヤクルトと比べて、攻撃に確実さがないなと感じた。
↓クリックお願いします!

