こんにちは!
昨日、郵便局に用事があったため行ってきました。
割と混んでいたため、列に並んで待つことに。
私の数人前に、女子高校生が並んでいました。
無造作に茶封筒を持っていた彼女。
後ろに並んでいる人に、持っている茶封筒の
宛先が丸見えの状態でした
自ずとその宛先が見えてしまいました
それは、国立大学最高峰の「T大学宛て」の願書
彼女は制服を拝見する限り、次女ちゃんが
第一志望にしていたものの、
ご縁をいただけなかった、私立中高一貫校の
生徒さんでした。
共通テストで、足きりボーダーをクリアしての
出願なんだろうな、
すばらしいなと彼女の成績に感動しつつ、
全く知らない、縁もゆかりもない彼女のことを
心の中で応援してしまいました
通う学校は違うけれど、5年後、次女ちゃんも
彼女のように自分の目指す進学先に願書を
提出できるようになっているといいな、
と思いました。
さてさて、我が家には来年度受験を迎える
長男がおります。
年が明けてから、共通テスト同日模試や、
河合塾の模試など、テスト続きの長男。
なんだか、長女のときよりも模試が盛んに
実施されてるなぁ~、と漠然と思っていました。
でも思い返してみると、長女が高2の1月頃に
謎の肺炎(=新型コロナ)が流行りだし、
長女が通っていた学校は安全対策で早めに
休校となっていた時期でした。
学校で実施予定だった模試も中止となり、その後
塾や予備校もほとんど閉鎖された、魔の空白期間に
突入したのでした。
というわけで、現在の長男のスケジュールこそが
本来の受験に向けた準備期間なのだなと、
改めて感じました。
このまま、いい緊張感を保ちつつ、
来年の受験まで駆け抜けてほしいなと
願うばかりです