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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
鈴木家の姉妹が通うピアノ教室。
先生怖め。お月謝安め。
個人教室で週一で30分なはずだけど、姉妹続けて2時間とかレッスンしてくれる。
通い続けて6年で、本当に上手になった。
ちびこさんはまだ中級レベルなので、教室でのレッスンはもちろんの事、親が日々の自宅での練習に付き合うのにも文句ないんだけど
4年生の練習に親はいらなくねぇか?
多分、多くの子は1人でレッスンに通ってる年齢だけど、レッスンに付き添うのはまだ良いとして、日々の自宅練習は親いなくても良いんじゃないかと。
音符は読めるし、リズムも分かる。
何より、ピアノの技術は私よりも格段に上。
そして参考動画はYouTubeに転がってる。
私が毎日毎日、1時間も2時間も付き合ってる意味ってあるんか?
とさすがに思い、一週間練習には付き合わず、ひよこさん自身で頑張らせ翌週のレッスンに向かったところ、
まさかの、
上手くなってないどころか
先週よりも下手になってた
こんなことあるの?
毎日1時間以上は練習したはずなんだけど。
怖めの先生ブチギレ。
一時間みっちりキレられて、ついにひよこさん号泣。
先生の気持ちが物凄く分かるため、止めにも入れず、お通夜の用な空間で1時間見守るしかない。
ちなみにちびこさんは、そのお通夜状態の空気の中で勉強していた。恐ろしすぎて勉強に逃げたと言う方が正しいのか。
なんやかんやで帰宅後、
来週のレッスンまでの自宅練習をどうするのか
をひよこさんと話し合った結果
お母さんに横について貰いたい
との事で、また母が隣で見守る事となった。
そうして練習を隣で見てると、
全体的に雑
という感じがした。
母も怖いので、母が隣にいたら気をつけていたであろうアレコレを、全部なぁなぁで流して一週間練習して、変なクセを付けてしまったと言うか。
徹底的に矯正して一週間。
翌週のレッスン。
先生からの
本当に頑張りましたね
の一言が貰えて、ひよこさんは心からホッとしたようだった。
ただ、これは明らかに
(お母さん、)本当に頑張りましたね
だった。
私が思わず
はいっ
って返事してしまったわ。
いやもうさぁ、剣道のコーチもやってるから如実に感じるんだけど、結局習い事は、
親が熱心な子が上手くなってくんだよなぁ
でもこれってはっきり言って勉強も一緒だよなぁ…。
勝手にやって勝手に伸びてく子なんて、ほんと一握り。
勝手にやるにしたって、勝手に思う存分やれる環境を整えるのは親な訳で。
もう、自分の娘を推しだと思わないと頑張れないわ。
しかし推しが反抗期とかだったりしたら、本当にどうすれば良いのかしら