すっかり気に入っちゃったこの場所へ。


いつ以来か思い出せないサンデーフィッシング。


道中の気になる店。
週3休みのパン屋も気になる。

坂の上から海のほうを見ると、磯に3人くらい人がいて不安。
いつもの釣り座とれなかったらどうしよう。と思ったけど、その3人は対岸の「墓場下の磯」にいる人たちで、屋志倉はひとりもいなかった。

到着は昼過ぎ。3度目の屋志倉も同じ釣り座。
しかし今回は真正面にフカセ師。

なんか下手そうなのがきたよ
って顔で見られてる(気がする)

やりづらいなー。気にしなきゃいいだけなんだけどさ。

小サバいないといいなぁ。

始めて早々、斜め向かいで釣りしてた人がなにかをタモ入れしてた。クロダイかメジナか。

俺は序盤にイソギンポみたいなのを1匹と
オハグロベラが1。
小メジナみたいなのはいっぱいいる。


まぁ前回同様、夕間詰めまではポイントをつくることを目的にえさを撒いて、そのついでに竿出しておくくらいの気持ちでいこう。

んで向かいの人たちが撤収した直後にいい引きが!

なんだなんだ
寄せてみたら銀色!でも大きくはない。
タナゴ…クロダイ…!
…キビ、レ…??


かわいい(照)
ヘダイだった。
お初です!

その後夕方まで粘るもまったくアタリもなく、たまにエサがとられる程度。
小サバが少々。

なんだかなぁ。不完全燃焼。
でもこの磯はいろんなとこから生命感が感じられて好き。
絶壁のドン深な磯とは違う魅力がある。



ヘダイの刺身は半分炙りにした。