2466日目
おはようございます。
今日で震災から2466日目です。
「いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。理由はかんたん。時間がないんだ。」スナフキン
私も若い頃は 自分の修行に全エネルギーを注いでいたので、余計な事に貴重な稽古時間や集中力などのエネルギーが割かれることを嫌っていました。
道場には 稽古に行くのであって 話に行くのではない。
話す事など やることが全て終わってからで良い!
それは私の信念でしたので、まぁ 愛想は良くなかったのでしょう。
後輩達からは 寡黙でとても怖い先輩だと思われていたようですので( ̄▽ ̄;)
いつも 私が口を開くのは 自身の稽古が全て終わった 23:00過ぎ辺りからです。
その時間まで 一緒に稽古をしていた先輩たちとは よく話していましたが、それ以外の人とは話したことはあまりないです。
あと 道場でペラペラと話していることも 当時の極真会館では厳禁でしたのでね。
そういう空気を読めない感じの人を好きではなかったのもあります。
先輩が他の後輩たちに「栗田先輩は そこまで怖くはないから話してごらん」と促しているのを見て 「あっ 俺は怖がられているんだ・・・」って 初めて気が付きましたから(笑)
まぁ 当時の私からしたら 仲良しごっこをするために道場に行ってるわけではないないので、嫌われようと どう思われようと 自分さえ強くなれるなら そんなことはどうでも良い!って本気で思っていましたからね。
とにかく自分が成り上がる為には 時間がないといつもせかせかしていたように思います。
今の私とは180°異なります(笑)
でもね 若い者はそれで良いと思いますよ。
そのくらい 自身の夢に向かって一心不乱に打ち込む時期というものは 必ず持った方が良いって思います。
現在の私は自身の会を持ち 代表として活動をしていますので、昔の極真会館とは真逆の和気藹々とした道場を構築しています。
昔の極真会館は 入門者を篩いにかけて落とす作業をしているくらい厳しかったのでね。
あの感じで指導をしたら、現代は人など残らないのではないかって思ってしまいます。
うちは「いじめられっ子」「運動神経の悪い子」「内気な子」に向けた空手を推奨していますので、そういうタイプの子供たちが心を許せるような雰囲気作りに拘っています。
昔 教えて頂いた先輩に見られたら 鼻で笑われてしまうかもしれませんが、そのぶん うちに来てくれた子供たちが心から笑顔になってくれたら それで良いと開き直っています(笑)
私は自身の空手と、会で教える空手を分けておりますのでね。
先生を厳しいと思っている道場生の皆さん、
先生は 1/10 も厳しさを出していませんよ
(  ̄▽ ̄)
誰にでもできる空手 日本空手道神居塾 桑野空手教室
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-火・水・金・土-19:30~21:00
-火・金- 18:00~19:00
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