ノンBビザを取るためにラオスへ | 25歳からの海外サッカー

25歳からの海外サッカー

前十字靭帯断裂から約1年のリハビリを経てモンテネグロでのプレー。
そして2014年からは微笑みの国タイへ!






ラオスの首都ビエンチャンに行って来ました。




土曜日にバスでロッブリーまで移動し、そこからバスでバンコクへ。 そして日曜日のお昼の便でウドンタニーへ移動。ウドンタニーから国境のあるノンカイへバスで移動。





そして日曜の夕方にビエンチャンに到着しました。





月曜日の朝にタイ大使館に書類を提出し、火曜日の午後にはビザの受け取り。





夜にはバンコクに戻り、水曜日の午前中にバンコクにイミグレーション、そして警察署へ。





その日の午後にはPhraeに戻って来ました。












就労許可証・ワークパミットを取得するために必要なのがこのノン・イミグラント・ビザB(ノンB)というビザです。



ビジネスビザとも言われるこのビザを持っていないとワークパミットを取得することはできないので、タイでサッカーをする上でとても大事なもの。




自分は前期に所属していたフアヒンでこのビザを取得していましたが、移籍した関係で新たに取得する必要があり、またこのノンBを取得することになりました。





今回は日曜日にラオス入りしたので、時間の余裕もあったためゆっくりビエンチャンを見て回ることができました。







運動がてらに









ジョギングしながら市内を観光。









有名な観光名所の凱旋門を見たり











メコン川を眺めながらゆっくり市内を走ってきました。






また外国人旅行者が多いビエンチャン。
レストランもたくさんあります。
ラオス料理も良いですが






色々な料理を楽しむことも出来ます。






日本食ももちろんあります。













これはピザが美味しかったイタリアン












そして初めて食べたベトナム料理。リトルハノイ。













また、ラオスでプレーする選手達にもたくさん会えて色々な話しができて、とても楽しく充実した旅になりました。








ビザに関して、次は書類が全部揃い次第、隣の県にあるイミグレーションに行けばワークパミットがもらえるはず。




実際のところチームがワークパミットなどを出してくれずに、ツーリストビザなどで滞在してプレーしている選手はたくさんいます。




こういう面倒臭いことはしっかりやっておきたいものです。