1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2018年02月16日(金)

のり弁当、3000万円

テーマ:■ 雑記 ×

なんかのイベントのあとだったかな? 久しぶりに会ったともだち(女性)と夕飯を食べに行ったことがあった。10年くらい前。
 
彼女は地方の社長令嬢で、大きな家に住んでいて、特に就職もせず、やりたいことだけをやり、何不自由ない暮らしをしてきた人だった。
そんな彼女は、独身のままアラフォーになっていた。
 
結婚する気はないが、かなり上の年齢の男性と交際をしていると。
その相手が特に理由もなく、3000万円くれるというが、もらっていいと思うか? って。
 
世の中には妙な話しが転がってるもんだなあと感心した。
財を成し、ひまになった独身の年寄りが、じき40歳とはいえ、苦労知らずの童顔の女性に恋をして? お金をあげたいと言い出す。
まあ、世の中にはいろんな人がいるし、そんなこともなくはないんだろうね。
 
3000万円。
実は僕もその数年前、3000万円もらうというチャンスに巡り合ったことがあった。
 
それは僕が持っていたあるドメインネーム(~.com)を、売ってほしいという、中国のドメインバイヤーからのオファーだった。
そのドメイン名は日本のあるブランド名と同じ文字列。
 
相場では1億円程で取引されていたものだと知っていたってこともあるし、自分のものだとも思っていなかったってのもある。
日本人の端くれとして、中国の企業がいくら積もうが手放す気はなく、その話しは流した。
 
しかしその時、身震いするようなうれしさを感じたのも事実で、いまポーンと3000万円貰ったら、僕はどうするかなあって、楽しく空想をした。
 
3000万円もらったら、何が変わるかな?
 
ちょっと広いマンションに引っ越しできるかな。
いいクルマに乗り換えられるかな。
 
 
マンション…広くなったら税金とかも高くなるし、維持費考えたら背伸びしてもしゃあないよな。
 
クルマ…当時、古いジムニーに乗ってたんだけど、あの車には満足してた。ほかに欲しい車って言ったらスーパーカーとかになっちゃう。スーパーカーなんか維持できんわな。
 
商売やりたいわけでもない。めんどくさいから。
 
てなことを考えてたら、俺ごときが3000万もらっても、なんも変わらんなーってとこに考えが至った。もしその時、子どもの学費のことなんか考えてたら、ちょっと違ってたかなって思うけどね。まだ子どもたちも、小さかったからな。
 
まさかその後、子どもの学費のことで、細君に車を手放してくれと泣かれるとか、ムスメが私立高校に行くことになるだとか、考えてなかったし。
そこそこ余裕もってやっていけてるんかと思ってた。
 
まあ、そんな経緯もあって、その夕食に一緒に行ったともだちが、3000万円もらえるって言った時も、「3000万円じゃ、なんも変わらんよねえ。(ましてやその子の環境じゃ)いらんわなー。(関係ないけど俺も別に)いらんなあ。2億とかなら別だけどねえ」って答えた。
 
それっきり話してないから、彼女がお金を手にしたかどうかはわからんけど、もらってももらってなくても、まあなんも変わってないだろうなあってのは思う。
 
 
僕はこのところ、いろいろ本を読んでいたりするのですが、物語の中ではお金を理由に人を騙したり、裏切ったり、殺したり、なんてシーンがよくある。僕はいつも3000万円のことを思い出す。その物語に出てくるお金って、3000万円よりたいてい低い額なんだよね。
 
お金って何だろうなあって、考えさせられます。
 
たまに、ニュースなんかで、キャバクラの外国人女性に入れ上げて2億円横領したエリート職のおじさんとか出てくると、その無頓着さがうらやましいなあなんて思うこともあります。
 
俺は普段、ほっともっとで290円ののり弁買うときに、100円のトン汁付けるかどうかで悩んであきらめるような暮らしをしているのだ。
 
一生、好きなだけ「のり弁+サラダ+トン汁」が1日1食食べられる権利だと思うとねえ。
いや、それくらいの権利(その程度の余裕)は俺はすでに持っているような気もするし。
 
え~と、
 
500円×365日×50年
9,125,000円
 
そんな金は持ってないか(笑)
ようわからんばい。
 
けど、『3000万円=死ぬまで1日3回、のり弁当のフルセットが食える権利』ってのはわかったな。
やっぱ、たいした額ではないわ。
※値上がりの考慮は、あんまりしてません。
 
お金って難しいねえ。

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2018年01月10日(水)

なぜ怒らないのか

テーマ:■ 雑記 ×

あまり人に言ったことはないのですが、僕はほとんど怒りません。

不安になったり、落ち込んだりってことはあるんですが、なんか「怒り」の感情が薄いみたい。

ニュースで見る「怒って刺した」とかっていうのは特殊なケースでしょうけど、テレビの中で有名な人が、感情に任せ、口角泡飛ばしてエキサイトしているのを見たりすると、うらやましいような? なつかしいような、不思議な気分になります。

子どもの頃は、怒りっぽかった気がします。
しょっちゅうブチキレてました。暴力人間でした。

よく言う「人間が丸くなった」っていうのとは全然違う気がします。

最後に怒ったのっていつだったかなあ。
あ、交通トラブルかな? 自転車で走っていて、幅寄せされたとき。信号で追いついて、ガンガン窓叩いて下ろしたなんてことがあったか。さすがに暴力はふるわなかったけど。

怒ると方言が出るんだよ。

「おらてめえ何してんだや! あぶねろが! あたまおかしんねんか!」

って感じで。

うーん。まあ、そんなとこだなあ。

本当はもっと、普通なら怒るだろっていう場面があるんだけどな。
人のミスのとばっちり受けたり、裏切られたり、大損害とかも。

なんだろう。怒らないな。
怒りは、なぜかすぐに、悲しみに変わっていく。

そして何年も、悲しみ続けている。
ずっと頭の隅っこに居座り続けている。

アタマの中でぐるぐる考えて、なんとか悲しみを言いくるめるための、理屈を考えてる。

怒りに任せてしまえば、ラクになるんだろうなあって、なんとなく思う。
怒れない自分が悲しい。

怒りって、すごく大事な感情だと思う。

自分に対する怒り、裏切者に対する怒り、社会に対する怒り、非道に対する怒り、不遇に対する怒り、怒り、怒り、怒り。

それが明日への力になっていくように思う。
思考を止めて突っ走ることもできるかと思う。

ただ単に、いつも怒っているだけなら、それはバカかもしれない。

怒りのマグマをエネルギーに変え、それをコントロールして生きていくことができたら、けっこうこの世も楽しくなるんじゃないかな。

喜び、悲しみ。

怒り、軽蔑、嫌悪。

恐怖、驚き。

畏怖、服従心。

憎しみ、同情。

満足感。

心配。失望。後悔。自責。

思考停止。

楽観。

希望。

いろいろあって人間なのにね。

ほかの人たちって、どんななんかな。 

 

 

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2017年09月11日(月)

50th age.

テーマ:■ 雑記 ×


吉田拓郎のローリング30だの、 ムーンライダーズの30 (30 AGE)だのを聴き、30歳かあ。ずいぶん先だなあ、オッサンのトシやなーと思っていたのがついこの前のような気もする。

40歳の誕生日を迎えた日、ある人から「人生はこれから面白くなるぞ」と言われた。しかし、別に変わり映えしてないよん…と。まあ、それはどうでもいいんだけど、僕は今月末、50歳になる。

中学生の頃、片思いだったあの子も、むかし付き合っていたあの人も、ワシの知らないところで50歳になってきておるんじゃなあ…と思うと、なんとも複雑な気分になりますが、まあ今回はそういう話しではない。
 
16歳でバイクの免許、18歳で自動車免許と有害図書(笑)、20歳で選挙権(当時)とギャンブル(当時)と酒とたばこというふうに、年齢に応じて許されることが増えてきます。
 
20歳からしばらく、年齢を重ねることで受けるメリットってなかったけど、50歳はひとつの明確な、人生を楽しくしてくれる特典がありんす。それは、映画館の『夫婦50割』。片方が50歳以上であることを提示すれば、映画が2人分でいつでも2200円になるってやつです。
 
そしてこれ、劇場のチケットカウンターで確認したところ、別に夫婦である必要はなくって、男女のペアであり、片方が50歳以上であることを証明し、もう片方が結婚していてもおかしくない見た目であれば適用されるということです。つまり内縁でも、恋人でも、友達でも、他人でもOK。
 
・・・っと、話しがずれそう。
どこぞの女性を映画に連れていけるぜとか、そういうことではなく、
 
50歳になったら夫婦で安く映画が観れるからラッキーだよと。はは。
 
また、60歳になるとシニア料金が適用されて、いつでもひとりで1100円で観れるよ。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。