『自分を大切』にってよく目にしたり、耳にしたりするけど、食べ物にはどれだけ気をつけれているかなー🧐

身体の中で何が起きてるかわかれば、止めたいのに止められない暴飲暴食は自然と止められるよ♥️


だって、それをすることにより傷付くのは自分自信だからね!



自分の身体を大事にできるのは自分だけ♥️



今日は血糖がどのように作られるかのお話♡


炭水化物を食べるとその種類にかかわらず消化されてブドウ糖が作られ、身体中をめぐる血液の中に送り込まれてくる。

ブドウ糖がこうして血液中に流れ込んでくると、

すい臓へ『もっとインスリンをたくさん作れ』という信号が送られる。



インスリンはブドウ糖を細胞の中に導くホルモンです。

ブドウ糖を効率よく細胞の中へ入れ込むことで、高まり過ぎた血糖値を正常域に戻すのがインスリンの仕事です。


血糖値がながらかに上昇してくれていれば、正常域まで戻す仕事もスムーズに運びやすい。


しかし、短時間で消化吸収されるタイプの炭水化物をたっぷり食べたあとで血糖値が、急激に高まってしまうと、すい臓は大慌てでインスリンを大量生産しないとブドウ糖をコントロールしきれない。


こうした状況が慢性化して、何年にもわたり繰り返されると、すい臓も疲れ果て、ブドウ糖を管理する能力の低いインスリンしか作れなくなり、それさえ十分な量を分泌できなくなる。


こうなると細胞はインスリンに対して感度が低くなり、『抵抗』性を示すようになってしまう。


すい臓は血糖値を下げるために必死になって、もっとたくさんのインスリンを絞り出そうと懸命に頑張る。


この危機的状況が改善されなければ

『インスリン抵抗(インスリンを、十分に活用できない状態)』という悲劇的結末わ招いて2型糖尿病に進行したり、高血圧や頸動脈の動脈硬化などの血管の問題があった場合には脳にも影響を与える。


インスリン抵抗は糖尿病の明らかな特徴の1つ!


糖尿病は自覚していなくてもインスリン抵抗の問題を抱えているという。



脳に悪影響を及ぼすインスリン抵抗は急速に蔓延してきていて、それには高脂肪食品や高加工度食品の食べ過ぎが結びついている。



すい臓を労るためにも、低GIを意識したいですね♥️




我が家の栄誉満点サラダ♥️




野菜をしっかり食べて♡



魚をたくさん食べよう♥️

サプリもいいね♥️




ドレッシングには是非チアシードオイルを♥️



少しの工夫で絶大な効果♥️

知ってるってお得です🉐