先にこちらをお読みください。⬇️






☆*:.。. o(≧接吻≦)o .。.:*☆





sideO☆*:.。. o





しまった。


やらかした。






いつのまにか


俺の膝に向かい合わせに座り


俺にしがみつくようにして


すんすんと鼻を鳴らしていた和也に


俺の、その・・・


・・・そこ/////・・・が


硬くなっていることに・・・


気付かれた。








智「いや、あの、これは、その・・・」






上手い言い訳も思いつかないまま


身体を離そうとして・・・


和也が突進してきた。




ぎゅっと、ぎゅーっと


柔らかな身体を押し付けて


そして俺の唇目掛けて


和也が突進してきた。





智「・・・・・!!!」





歯がぶつかる勢いだったから


驚いて「痛っ」なんて


言ってしまったけれど・・・





なぁ・・・それって・・・




もしかして・・・




ちゅー・・・したかったのか?





和也は頬だけでなく


耳までも真っ赤にしながら


あたふたと慌て始めた。




するともう。


俺の方では。


逆に。


もう肝が座った、というか


開き直った、というか。





接吻ってのは、な。


こうするんだよ。





ふわりと腰を抱いて


和也の後頭部に手を添えて


顔を傾けると





いつもこっそり貰ってた唇に




そっと・・・


ちゅっと・・・触れて・・・




触れてしまったら


もう・・・


そこから遠慮なしに


ぶちゅーっと・・・


食べるみたいに喰みながら


愛らしいその唇を奪った。






次は6時17分蓮ちゃん家♡