焙煎物語③ | 246

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ご無沙汰しております。
帰宅後どうもあれこれやっていると睡眠時間との戦いになり、ここを書くのが疎かになってしまうのはダメですね。

さて。

今回で3回目。
いよいよ形になってくるのか、どうか。



お祭りの時からお馴染みのベッカムさん登場です。

何をしているかと言うと【ラス】って言う鉄の網を壁に打ち込んでいます。使ったタッカーの数は延べ1200本。



それからミッチャクロン的な液体を壁に塗布。

やりながら“これは先にやっておくべきだったね”なんて会話があったり。


そこから50kgものコンクリート練って、貼って、総動員での作業。

同じくお馴染みのりゅーじさんも手伝ってくださっています。



そして完成したモルタル造形の壁。

焙煎機を導入して、上手く商売が回ってきたらやろうと思っていたけど、結果して今この壁をやらなければ後からやることは無かったでしょう。



張りぼては好きじゃありません。

この質感がいいんです◎