第8回「ブツブツ物理学」 | ししとう(斎藤ゆうすけ) オフィシャルブログ Powered by Ameba

第8回「ブツブツ物理学」

お茶の間のみなさんお待たせしました。


私、ししとうのボーカル斉藤ゆうすけがお送りするコラム「自分のケツに火をつけろ」も早いもんで気が付けば8回目です(笑)


今回は「物理学」について書きたいと思います。


こう書くと

え~難しい(´Д`)

え~私嫌い(´Д`)

え~私タワシ(´Д`)*


などと思う方もいるでしょう。

それははっきり言わせてもらえば食わず嫌いです!


僕はこの世界の理として物理学があると思います。

例えば鉄の塊の飛行機が空を飛ぶのも、

電子レンジでモノが温かくなるのも、

エアコンが冷やしも出来て温かくも出来るのも

原理にあるのは物理学なのです!

知らないものは恐いものです。

それを知る権利があるのです!

ここで物理学を学んでいてよかったという例えをあげましょう。

1 びんのふたが開けづらいとき

最近カーペットの下などに敷く網目状の滑り止めがホームセンターなんかに売ってます。
滑り止めというのは摩擦の力が強いのです。
なのでそれを使ってふたを開けるとあら不思議♪
あっというまに開きます。
ふたをお湯につけるというのも熱力学なので物理ですが、時間がかかってしまいます(-_-;)

摩擦と聞くと聞こえが悪いが、摩擦がないと歩くことも止まることも出来ないですから。
まぁ人と人の間の摩擦は小さい方がいいですね(笑)


2 圧力鍋で煮込むと何故早く煮込めるのか?

鍋の中は高圧になってます。
こうすると100℃で水は沸騰しません。
圧力が大きいために水がその圧力に負けて沸騰できないのです。
そのため熱を逃がさず高温で料理できるのです。

だから型崩れもしない!

というわけですね。

まぁ人の場合は色んな圧力(ストレス)は小さい方がいいですがね(笑)


というふうにこの世には色んな力があります。
その色んな力を使い、向きを変えて人は前に進むのです。
その力がどこに向かっているかを理解するというのはとても大事なことだと思う。
その理念を物理学を通して学ぶことができる。

知らないことは恐い。

なら知ろうじゃないか!

この世界の理を!



そして!




だから俺はお化けが嫌いなんです(-_-;)


意味がわかりません(´Д`)