映画も好きだけど、海外ドラマも昔から好きでよく観ていた。



幼い頃に親とよく観てたのが『奥様は魔女』。

サマンサがきれいで可愛くて大好きだった。魔女っていうのも惹き付けられた。


もっとも、細かいところはもちろん忘れてしまっていたけれど。


最近、AXNで初回1話から放映されてたので嬉しくて録画して観てた。


驚いたことに、1話めのオープニングにはあの城達也さんの名ナレーション『奥様の名前はサマンサ~~奥様は魔女だったのです』がない。あのナレーションが入るのは2話めからなんだなあ。


オープニングのタイトルやキャストも英語表記のままでタイトルは原題”Bewitched”になってる。


ダーリン役の俳優さんってシーズン途中で途中で交代してたんだなあ。今さら初めて知った。


洋画はやっぱり吹替より字幕で観る派なんだけど、海外ドラマ、特に昔放映されてたものは吹替版でずっと観てきたせいでそちらの方がしっくりくる。刑事コロンボとか。


奥様は魔女も北浜晴子さんやお母さん役の北原文枝さんとか印象深い。


観光としての海外への渡航が自由化されたのが自分が生まれた1964年。奥様は魔女が日本で放送開始したのは66年のことらしい。


まだまだ海外旅行なんて庶民には夢でしかなかった時代。

日本人皆が夢中になってこのドラマを観たっていうの、分かるなあ。


幼い頃には他にも『モーレツギリガン君』やルシル・ボールが出てたシットコムとかも好きでいろいろ観ていた。


『ギリガン君』は船が難破して無人島に流れ着いた乗組員と乗客たちの話。

でも勿体ないからまた別の日にブログに書こうかな。